2024年第1四半期における乗用電気自動車(EV)グローバル市場の動向が明らかになった。カウンターポイント・リサーチ・エイチ・ケーは6月19日、「EV Market Tracker」による最新調査を発表致した。
日産自動車と東風汽車の中国合弁、東風日産は6月16日、累計生産1600万台を達成した、と発表した。21年の歴史で大きなマイルストーンを迎えたという。
チリに本拠を置くSQMは6月17日、ヒョンデとその傘下のキアとの間で、長期にわたるリチウム供給契約を締結した、と発表した。
ポールスターは6月17日、2025年までにフランスなど7つの新市場に進出すると発表した。
三菱ふそうトラック・バスは6月18日、電気小型トラック『eキャンター』の仕様やサービスを疑似体験できる、オンラインシミュレーター「FUSOコンフィギュレーター」を公式ウェブサイト上で一般公開した。
トヨタ・モビリティ基金(TMF)は6月19日、インドネシア・バリ島の観光地ウブド地区で実施した「SMARTウブド プログラム」の結果を発表した。このプログラムは、持続可能なモビリティ社会の実現を目指し、電動化された交通ソリューションを提供することを目的としていた。
19日の日経平均株価は前日比88円65銭高の3万8570円76銭と続伸。米国市場の流れを受け半導体関連株の一角に買いが先行。ただ、19日の米国市場が休場とあって、買い一巡後は伸び悩む展開となった。
アウディとフォルクスワーゲングループは6月14日、「半導体サミット2024」をドイツ・ミュンヘンで開催した、と発表した。
トヨタ自動車の米国部門は6月17日、EVからグリッドへの電力供給(V2G)技術の共同研究を、エネルギー企業のPepcoと米メリーランド州で開始した。電動SUV『bZ4X』を使用して行う。
フィスカー・グループ・インク(以下、フィスカー)は6月18日、米国のデラウェア裁判所に米連邦破産法第11条の適用を申請した、と発表した。