ステランティスは6月13日、投資家向けイベント「2024 Investor Day」を開催し、自動車業界の変革に対応するために、主要な9戦略を発表した。
輸入車の所有はステータスとして扱われることがあり、憧れの対象ともなるが、実際に所有する際には金銭面が気になるところだ。輸入車に特化した買取サービス「外車王」を運営するカレント自動車は、輸入車オーナーの年収に関するアンケートを実施した。
ランボルギーニは6月11日、イタリアのラヴァッツァ(Lavazza)との新たなパートナーシップを発表した。
ホンダは10月10日に新型軽商用EV『N-VAN e:』を発売する。
6月7~13日に何が起こったか? この期間に掲載された記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。1位はトヨタの認証不正に関する記事。そのほかトヨタの新型スーパーカーに関する情報や、米国販売のクラウンに関する情報がランクインしました。
国内メーカーの相次ぐ不正問題が話題となる中、今週もトヨタの不正が報道されました。リコールの可能性も指摘されるほか、認証工事での修理費水増しが報告されています。他方、ホンダ初のEV軽商用車の導入が発表され、『N-BOX』以来の成功が期待されています。
韓国のPOSCOグループと中国のCNGRは6月12日、EVバッテリー向けニッケルの新工場を韓国ポハンに着工した、と発表した。
サンデンの米国拠点、Sanden International (U.S.A.), Inc. (SIA)は6月12日、北米の新興電動車メーカー2社より、電動コンプレッサーおよびHVAC(空調制御システム)の商権を獲得した、と発表した。
ルノーグループとPlugの合弁会社のHYVIAは6月12日、水素モビリティの脱炭素化を加速するために、HYPEとのパートナーシップを発表した。
14日の日経平均株価は前日比94円09銭高の3万8814円56銭と反発。米国株安を受け売りが先行したが、日銀の金融政策決定会合が想定内の結果となったことで安心感が生じ、後場から買いが優勢となった。