日本自動車輸入組合が発表した上半期(4−9月)の輸入車新車販売台数は、前年同期比0.5%増の13万1990台で、ほぼ横ばいで推移した。外国メーカー車の販売が微増で、日本メーカーの海外生産車の販売のマイナスをカバーした。
フェラーリF1チームの総監督であり、6月1日にフェラーリ社のマネージング・ダイレクターに就任したジャン・トッド氏が7日、フェラーリ日本総代理店であるコーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドを訪れ、記者会見を行なった。
ヤナセは7日、東京都港区芝浦に中古車拠点「ヤナセブランドスクエア芝浦ショウルーム」を開設し、9日から営業を開始すると発表した。
日本損害保険協会は7日、全国で「盗難防止の日」のイベントを一斉に実施した。東京・銀座のデパートでは盗難防止リーダーに任命されたスポーツキャスターの陣内貴美子さんが車上ねらいに遭った自身の体験を披露し、注意を呼びかけた。
損害保険各社がまとめた今年度上半期(4−9月)の営業実績によると、自動車保険の保険料収入は主要6社のうち5社がマイナスとなった。各種割引により保険料単価の減少が続いた。
日産自動車と横浜市は、2002年サッカーワールドカップ(W杯)の決勝戦会場となった横浜国際総合競技場の命名権(ネーミングライツ)を、日産が取得することで基本合意した。
ダンロップタイヤが販売しているトラック・バス用の低燃費・省メンテナンスオールシーズンタイヤ『ECORUT SP628』が2004年グッドデザイン賞を受賞した。
マツダは6日『RX-8』の生産累計が9月29日で10万台に達したと発表した。2003年4月の生産開始以来、18カ月での10万台達成となった。
日本自動車販売協会連合会が6日、9月の新車販売ランキング(軽自動車除く)を発表した。1:フィット1万5482台/2:カローラ1万4788台/3:キューブ1万3343台/4:パッソ1万1800台/5:ウィッシュ1万1184台。
日本自動車販売協会連合会が6日発表した9月の新車販売ランキング(軽自動車除く)によると、ホンダの『フィット』(1万5482台)が2カ月連続でトップとなった。2位はトヨタ自動車の『カローラ』(1万4788台)。