ランクセスは4月19日、2023年事業報告および2024年度事業活動に関する記者説明会を行った。同社は、世界32カ国で事業を展開する大手特殊化学品メーカーだ。2023年の総売上は約67億ユーロにのぼり、全世界の従業員数は約1万2800人。主な事業は、中間体、添加剤、コンシューマープロテクション製品の開発、製造とマーケティングとなっている。説明会では、ランクセス日本法人の代表取締役社長 米津潤一氏が登壇した。
一般社団法人モビリティサービス協会が4月23日、設立された。ユーザーが求めるモビリティの理想形を実現するため業界のアクティブなハブになることをめざす。これまでの業界団体・協会は企業目線、メーカー目線で活動するものが多く、ユーザー目線での協会はなかったという。
株式会社ジェイシーレゾナンス(代表取締役社長:松永博司)は、自動車の進化とルールの変化に対応するための情報提供を行うARCネットワークサービスの利用者を対象とした研修・視察会「Sanyo Solution Gallery視察会」を2024年3月21日、岐阜県瑞浪市にある三洋貿易株式…
23日の日経平均株価は前日比113円55銭高の3万7552円16銭と続伸。米国株高を受け、幅広い銘柄に買いが先行。ただ、半導体関連銘柄が下げ止まらず上値は限定的だった。
米テスラが世界で従業員の10%以上を削減すると発表するなど、世界的に競争が過熱気味とみられる電気自動車(EV)の衝撃的な“失速”報道が相次いでいるが、国内ではEV向けの充電設備がこの1年間で、約3割も増加したそうだ。
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ARCネットワークサービスで初開催となる『フロントコンプライアンス対応研修 車両流通編』が4月16日に行われた。この日は特別企画として、オートバックスセブンの車買取・販売事業AUTOBACS C@RS担当者による「中古車査定プライシング」セミナーも実施。研修には、東京・千…
22日の日経平均株価は前週末比370円26銭高の3万7438円61銭と反発。先週の下げ幅が2500円近くとなったことから幅広い銘柄に自律反発狙いの買いが先行。半導体関連株の下落で一時マイナス圏に沈む局面もあったが、反発して取引を終えた。
2024年3月31日をもって特定整備認証の経過措置期間が終わり、電子制御装置整備に関するルールが明確になった。この経過措置期間を有効に活用し自社の電子制御装置整備に関する体制を確立したのが、石川県でガソリンスタンドを19店舗、車検・整備工場を9店舗、鈑金塗装工場…
カヤバ(KYB)株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:大野雅生)は、2024年5月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。