観光や路線バスの運転手が不足して、通常運行ができないで減便や廃止が相次いでいるという気の毒なニュースをよく耳にするが、バスを製造する自動車メーカーも共倒れを防ぐためには、やむを得ない苦肉の策なのだろうか。
15日の日経平均株価は前週末比290円75銭安の3万9232円80銭と反落。先週末の米国株安、中東情勢の緊迫化を嫌気し、幅広い銘柄が売られた。為替円安は輸出関連株の買い材料とはならず。
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来たる5月14日、オンラインセミナー「AIとSDVがもたらす新たなモビリティ空間~市場と主要企業の最新動向~」が開催される。セミナーに登壇するのは、沖為工作室合同会社 Founder CEO の沖本真也氏。
住友電気工業(本社:大阪市中央区、社長:井上 治)は、2024年4月16日付の人事異動について下記の通り発表しました。
来たる4月24日、オンラインセミナー「モビリティサービスのリ・デザイン最前線~ライドシェアは幸せの量産をもたらす魔法の杖なのか~」が開催される。セミナーに登壇するのは、一般財団法人計量計画研究所理事 兼 神戸大学客員教授の牧村和彦氏。
・今週押さえるべきトピックスBEST5
・注目の記事
・イード『CES 2024レポート』を発表
・【編集部の眼・今週の注目企業】Flexis SAS(フレクシス SAS)
・4月、5月のオンラインセミナー
「BYD、Deepalのクルマ・サービスづくり、バンコクモーターショー
SDV・HMIやAI統合、量子CP、モビリティサービスのリ・デザイン」
「AIとSDVモビリティ空間、分解して見えた中国製BEV」
・4月の調査レポート「自動運転領域におけるサプライヤー動向調査」
南海電設、日東工業、東洋ベースの3社は、日東工業が提供するEV充電器「Pit-2G」シリーズ専用の置き基礎「NTV600」を共同開発し、6月頃より販売すると発表した。
ダイハツ工業は5月6日から順次、ダイハツ『タフト』、ダイハツ/トヨタ『コペン』の3車種について、生産を再開する。4月11日に発表した。これは3月29日に国土交通省より、立会試験の結果、道路運送車両法の基準に適合しているとの確認を受けたことに基づくもの。
4月8~12日の連載コラム[新聞ウォッチ]のまとめ。デンソー製燃料ポンプ“大量リコール”の後遺症、ダイハツの不正再発防止策、トヨタ堤工場の稼働停止、ビッグモーターが盗難被害と、新年度始まって早々に不名誉なニュースが続いた。