BMWグループは7月18日、未来の工場を仮想体験できる3Dシミュレーションを、ドイツ・レーゲンスブルク工場に導入した、と発表した。
ダンロップからあらゆる路面にシンクロする次世代オールシーズンタイヤ「DUNLOP SYNCHRO WEATHER(シンクロウェザー)」が登場。初期発売は40サイズで、順次22インチまで合計100サイズ以上に展開する。販売開始は10月1日より。
ヤマハ発動機は、磐田市の協力を得て7月29日から8月2日の5日間、静岡県磐田市の御厨駅北口ロータリーと本社の区間で、本社従業員向けに自社製グリーンスローモビリティ(以下、グリスロ)を活用した実証実験を実施する。
ステランティス傘下のコマウ(Comau)は7月17日、電動モーターの製造プロセス全体をカバーする包括的なヘアピンステーター技術を発表した。この技術は、ヘアピンワイヤーの成形、挿入、拡張、ねじり、レーザー溶接から品質検査までを含んでいる。
IoTサービスプロバイダーおよびインテグレーターで、フランスに本拠を置くUnaBizは7月17日、物流・サプライチェーン分野の資産追跡を強化するために設計された地理位置情報サービス「Sigfox Atlas Sparks Beta」を発表した。
22日の日経平均株価は前週末比464円79銭安の3万9599円と4日続落。米国市場がハイテク株安となった流れを受け、半導体関連株を中心に幅広い銘柄に売りが先行した。バイデン大統領の大統領選撤退も投資家心理を冷やす格好となった。
Hakobuneは、7月19日に開催された「EVを活用した需給調整市場参入開会式」にて、電力系統の需給バランスの調整力としてEV(電気自動車)を提供する国内初の取り組みに参画したことを7月22日発表した。
Luupは7月22日、池袋エリアプラットフォームと連携協定を締結したことを発表した。目的は池袋エリアの活性化と区民及び来街者の利便性向上である。両者は、電動マイクロモビリティのインフラ整備や他の移動手段とのシームレスな移動の実現を目指す。
「乗りたい、を叶える。乗れない、をなくす。」をミッションに掲げる「ノレル(NOREL)」を運営するIDOM CaaS Technology(ICT)は7月22日、社会的信用や支払い能力が低い人でもクルマに乗れる独自の車両提供フローを構築し、特許出願を完了したと発表した。
アークエルテクノロジーズは、7月22日にEVスマート充電管理システム「AAKEL eFleet」のver.2.0.0をリリースしたと発表した。今回のアップデートにより、OCPP2.0.1に対応した充電器との連携が可能となり、幅広い機能拡張が利用できるようになった。