デュポンの高機能塗料事業部は、塗装時の色データを収録した「デュポン日本車ファンデック追加版2011」の受注を開始した。
兼松は、太陽電池ビジネスを強化する一環として米国のエナジー・コンバージョン・デバイスの子会社であるユナイテッド・ソーラー(US)のアモルファスシリコン型太陽電池モジュール「ユニソーラー」の輸入販売を開始する。
情報通信研究機構(NICT)は、電波計測グループが航空機から30cmの細かさで地上を航空写真のように観測できる合成開口レーダシステム「Pi-SAR2」を開発したと発表した。
武蔵精密工業は、4月1日付けでグローバルオペレーション機能の強化やガバナンスの強化、ものづくり会社の根幹である「人づくり」の強化を目的とした組織改正を実施すると発表した。
パナソニックは、4月1日付けでパナソニック電工の長榮周作社長と三洋電機の佐野精一郎社長を専務に迎える役員人事を発表した。
ダイハツ工業は2月23日、インドネシアに工場を新設すると発表した。同社の海外事業の主力であるインドネシア、マレーシアは自動車需要が好調に推移しているため、インドネシアの生産能力を増強して、需要を取り込んでいく。
帝人は、アラミド繊維事業を展開するオランダのテイジン・アラミドB.V.が製造・販売するパラ系アラミド繊維「トワロン」が、ミシュランのスーパースポーツタイヤ『Pilot Super Sport』のタイヤコードに採用されたと発表した。
シャープは23日、同社が1964年に世界に先駆けて製品化した電子式卓上計算機電卓)『コンペットCS-10A』が、一般社団法人・情報処理学会によって「情報処理技術遺産」に認定されたことを発表した。
床面には古い工場独特の油染みたテカりはなく、各種のロボットもピカピカだ。新しい工場の見学といえば海外が多かったので、一瞬どこかの新興国に居るような錯覚にも陥った。
地図データをローカルに持ち、電波が届かない環境でも地図を使うことができるインクリメントPの『MapFan for iPhone』は、iPhoneで使うことのできる地図としては異色の存在といえる。