アイシン精機は、インドでの事業拡大をねらいに北部のハリヤナ州と南部のカルナタカ州に新会社を設立したと発表した。
東北電力は、新潟火力発電所6号機(新潟県新潟市東区)が12月28日から試運転に伴う発電を開始したと発表した。
ホンダは28日、埼玉県が「EV(電気自動車)・PHV(プラグインハイブリッド車)タウン」事業の実証実験で使用するEV『フィットEV』を同県に引き渡した。ホンダは実証実験向けにEVおよびPHVをそれぞれ5台ずつ無償で同県に貸与するという。
三菱自動車が11月より販売を開始した、軽商用電気自動車(EV)『ミニキャブMiEV』。長距離走行が苦手なEVのデメリットを逆手に取り、短距離・ルート走行が主である「商用」に特化することで、EV普及の促進をめざす意欲的なモデルだ。
19日、破産を申請したスウェーデンの自動車メーカー、サーブオートモビル(以下、サーブ)。同社が破産申請前に、トルコ政府に買収話を持ちかけていたことが判明した。
東京商工リサーチは、「中小企業金融円滑化法」に基づく返済猶予実績を調査してその結果をまとめた。
京セラは、車載用液晶ディスプレイ大手のオプトレックスを買収すると発表した。京セラは、日本産業パートナーズが運営する投資事業有限責任組合ら4社と株式譲渡契約を締結し、オプトレックスの全株式を取得する。
アウディは27日、2012年から2016年までの5年間に、総額130億ユーロ(約1兆3200億円)の大型投資を行うと発表した。
タイの洪水で大きな被害を受けたホンダのアユタヤ工場で、出荷前に水につかった新車の廃棄作業が始まった。洪水前に現地生産した『シビック』など計1055台を約1か月半かけてスクラップする。
全国権利擁護支援ネットワーク、損害保険ジャパン、ぜんち共済は、NPO法人などが成年後見業務で損害賠償責任を負った場合の損害を補償する「法人後見賠償責任保険制度」を1月1日から開始する。