EVモーターズ・ジャパンとFixxは11月8日、EVモビリティの整備・メンテナンス分野で業務提携を開始したと発表した。この提携により、商用EVの普及加速を目指す。
ベントレーは、2030年までの事業戦略「Beyond100」を2035年まで延長した新戦略「Beyond100+」を発表した。この新戦略では、2026年に世界初となる「ラグジュアリーアーバンSUV」と位置付けるEVの発表を予定している。
ブリヂストンは11月8日、インドグループ会社のブリヂストン インディア プライベート リミテッド(BSID)が、インド市場でのプレミアムマス戦略を強化するため、約8500万ドル(の戦略的成長投資を実施すると発表した。
来たる11月29日、オンラインセミナー「【池田直渡の着眼大局セミナー】第7回 トヨタバッテリーの出発 ~電池メーカーの使命~」が開催される。
ロームは11月7日、車載向け電動コンプレッサやHVヒーター、産業機器向けインバータなどに使用される新しい1200V耐圧のIGBT(絶縁ゲートバイポーラトランジスタ)を開発したと発表した。
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)、NEC、東北大学、トヨタ自動車東日本は11月7日、公衆網とローカル5Gを組み合わせたネットワークを活用し、移動体との無線通信を安定化するSmart Resource Flow(SRF)無線プラットフォームの実証実験に成功したと発表した。
EV向け充電サービス「テラチャージ」を展開するTerra Chargeは、福岡国際空港が運営する国内線駐車場にEV普通充電器11基を設置し、11月9日からサービスを開始する。
国際興業バスは、12月15日に埼玉県飯能市で「~2024年感謝を込めて~ 国際興業バスまつりin飯能」を開催する。これは、日頃の利用者や地域住民への感謝を込めたイベントで、毎年多くの来場者を迎えている。昨年は悪天候にもかかわらず、1500人以上が参加した。
トヨタ・モビリティ基金(TMF)は11月8日、地方都市のカーボンニュートラル活動を支援するため、大学機関などと共同で新たな取り組みを開始したと発表した。
パナソニック株式会社エレクトリックワークス社は11月8日、千葉県流山市と結んだ「EV用充電インフラの整備及び脱炭素の推進に向けた協定書」に基づき、流山市の公共施設にEV充電器を2基ずつ設置し、11月13日より運用を開始すると発表した。