世界有数の電池メーカーとして知られる中国のBYDは3月19日、2013年通期(1‐12月)の決算を公表した。
東洋ゴム工業がサポートするドリフト競技チーム「チーム・トーヨー・タイヤ・ドリフト」は、3月29日から始まる「2014年D1グランプリシリーズ(D1GP)」に新体制で参戦する。
トヨタ自動車は、資源枯渇が懸念される銅資源を使用したワイヤーハーネスについて、矢崎総業と豊田通商および豊田通商取引の中部地区解体業者8社と連携して「Car to Carリサイクル技術」を世界で初めて開発した。
ジェイテクトは、連結子会社である光洋販売を吸収合併すると発表した。
長野計器は、ドイツにインテリジェント・センサーシステム・ドレスデンと圧力センサを製造する合弁会社を設立することで合意したと発表した。
2014(平成26)年1月、「首都高速道路構造物の大規模更新のあり方に関する調査研究委員会」が開催された。この委員会は、産学の有識者らが集まり開かれているもので、1月に開催された会合で第7回目を数える。
USSは、連結子会社のR&Wの中古車買取販売事業を、7月1日付けで分社化すると発表した。
カービューは、4月1日付けでメディアビジネスとリスティングビジネスそれぞれに営業および企画部門を設置する組織変更を発表した。
ヴァレオジャパンは、3月24日付で日本経済団体連合会(経団連)に加盟したと発表した。フランス系自動車部品メーカーの経団連への加盟は初となる。
フォルクスワーゲングループに属し、チェコに本拠を置くシュコダは3月21日、チェコのムラダー・ボレスラフニ工場におけるシュコダ車の累計生産台数が、1100万台に到達したと発表した。