埼玉県北部の上里町で、再生可能エネルギーによるモビリティを確立させようという活動が始まっている。超小型EVを独自に輸入販売し、太陽電池パネルや蓄電池システムと組み合わせることで、エコで高齢者にも優しい交通システムを構築しようというのである。
マツダは5月20日、スポーツカー『ロードスター』の発表会を開催した。その会見の席上、小飼雅道社長はロードスターのようなスポーツカー市場がこれから世界で拡大していくとの見通しを示した。
いすゞ自動車デザインセンターによる「いすゞデザイン こころみ展」が東京六本木のAXISビルで5月22日にスタートした。これは同センターが「楽しむ」ことを前提にして6年にわたって取り組んできた活動の成果展示だ。
コンチネンタルは「人とくるまのテクノロジー展2015」で、認定サービス工場向けのAR診断ソリューションを日本初公開した。
ボッシュは、ドイツ・シュトゥットガルト郊外のボックスブルグ・テストコースで開催したプレスイベント「Boxberg15」において、自動運転車の新しいテスト車両としてテスラ『モデルS』を自動運転車に改造し、メディアに試乗の機会をあたえた。
ホンダの米国生産子会社、ホンダ・マニュファクチャリング・オブ・アラバマ(HMA)は5月21日、新型『パイロット』の生産を開始した。
日本能率協会総合研究所は、低燃費タイヤに関する調査を実施、その結果を発表した。
住江織物は、米国の自動車内装材メーカーのボンドテックスを買収すると発表した。
ダイハツ系の第2国産車メーカー、プルサハアン・オトモビル・クドゥア(プロドゥア)は、同社発のセダン車(コードネーム「D63D」)を早ければ2016年中に発売する模様だ。
ホンダ・マレーシアは21日、不具合が見つかったタカタ製エアバッグを交換するため、すでに販売を中止している旧モデル8万7182台をリコールすると発表した。