マツダが発表した2016年1月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比9.2%増の13万0997台で、13か月連続のプラスとなった。
日産自動車が発表した2016年1月の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比0.5%減の43万7086台で、9か月ぶりのマイナスとなった。
ホンダが発表した2016年1月の四輪車の生産・販売・輸出実績によると、世界生産は前年同月比11.3%増の40万4259台と、1月として過去最高を記録し、8か月連続のプラスとなった。
トヨタ自動車が発表した2016年1月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比0.6%減の71万2854台で、5か月ぶりのマイナスとなった。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、5月13日から16日にパリで行われる少年サッカーの世界大会「フォルクスワーゲン ジュニアワールドマスターズ 2016」に、日本代表チームとして「ダイナモ川越東 SC」を派遣する。
日本IBMは、トヨタファイナンスが新たなマーケティング基盤として、個々の顧客にパーソナライズ化した情報提供を支援する、オムニチャネル・マーケティングプラットフォーム「IBMキャンペーン」を採用したと発表した。
英国の高級スポーツカーメーカー、アストンマーティンは2月24日、英国に投資を行い、新工場を建設する計画を発表した。
音声認識ソフトウェアの開発などを行う米Nuance Communicationsの日本法人「ニュアンス・コミュニケーションズ・ジャパン」は、走行中の車内コミュニケーションをスムーズにする「In-Car Communication(ICC)」のデモンストレーションを行った。
ZFは、デュアルピニオンEPS(電動パワーステアリング)とAKC(アクティブ・キネマティクス・コントロール)後輪操舵を統合した「ZFプロトタイプAKC EPSシステムスマート・コネクション」を公開した。
日本IBMは、本田技術研究所がF1のハイブリッド・エンジン状況を分析するため、F1マシンのレーシング・データ解析システムの基盤としてIBMの「IoT・フォー・オートモーティブ」を採用したと発表した。