ホンダが2輪車や3輪車を電動化するため開発した、交換式のリチウムイオンバッテリーである「ホンダモバイルパワーパックe:」を活用した様々な試作品が、国際スマートグリッドEXPO 2023で公開された。
日経平均株価は、前日比323円18銭高の2万7333円79銭と反発。金融システムに対する不安心理の後退から、幅広い銘柄が買われた。
マツダは3月17日、毛籠勝弘取締役専務執行役員が社長兼CEO(最高経営責任者)に昇格する人事を発表した。丸本明社長兼CEOは取締役を退任し相談役に就く。いずれも6月に開催する株主総会を経て正式に就任する。菖蒲田清孝会長は続投する。
ヤマハが、国際スマートグリッドEXPO 2023に「ヤマハモータープラットフォームコンセプト」を出展した。これは、ホンダの携帯用バッテリーである「モバイルパワーパック e:」を使用した電動車両のプラットフォームだ。
HWエレクトロは、空気圧縮機や真空機器、塗装・塗布機器などの産業機械メーカーであるアネスト岩田と提携し、電気自動車(EV)のアッセンブリーと納車前点検整備(PDI)を委託することで合意した。
アウディ(Audi)は3月16日、2022年通期(1~12月)の決算を発表した。営業利益が37%増と伸びて、過去最高となっている。
ZFは3月16日、2022年通期(1~12月)の決算を発表した。増収・増益を達成している。
電気自動車や自動運転、小型モビリティなど、次世代モビリティに関するニュースはよく耳にするが、まだまだ先の未来の話だと高を括っていないだろうか。しかし、思ったより早いスピードでその未来はやってくるだろう。
経済産業省は、「関西蓄電池人材育成等コンソーシアム」がバッテリー人材を育成するアクションプランをとりまとめたと発表した。
いすゞ自動車は、脱炭素化社会に対応した商用車を開発するため、「カーボンニュートラル戦略部門」を4月1日付けで新設する。