トヨタ自動車は5月30日、2023年4月のダイハツ、日野を含むトヨタグループの生産・販売・輸出実績を発表。グローバル販売台数は前年同月比4.8%増の87万5363台で3か月連続のプラスとなった。
特許庁は、グリーン・トランスフォーメーション(GX)技術に関する各国・地域の特許出願動向を概括するため、GX技術区分表(GXTI)を用いた網羅的な調査を初めて実施し、二次電池分野では価値の高い発明の創出で日本が強みを持つことが明らかになったと発表した。
日野自動車と三菱ふそうトラック・バスは5月30日、両社が経営統合すると発表した。その会見には両社の親会社であるトヨタ自動車と独ダイムラートラックのトップも出席した。
スズキは5月30日、2023年4月の生産・販売・輸出実績を発表。世界販売台数は、前年同月比2.3%増の23万5707台で2か月ぶりのプラスとなった。
目まぐるしく移り変わる自動車業界。CASEの各領域について、各主要構成要素をリージョン別に区分し、主要プレイヤーを一覧化したカオスマップと共にトレンドや動向を解説する。第三弾となる今回は「シェアリング/モビリティサービス」にスポットライトを当てる。
今の軽自動車では、全高が1700mmを超えるスライドドアを備えたスーパーハイトワゴンが人気だ。背の高い軽自動車を最初に広めた1993年に発売されたワゴンRと、1995年のムーヴは実用的な軽自動車として根強い人気に支えられている。そこでこの2車を比べてみたい。
SUBARU(スバル)は5月30日、2023年4月の生産・国内販売・輸出実績を発表。世界生産台数は前年同月比12.8%増の7万9825台で3か月連続のプラスとなった。
「すねに傷持つ者同士」の統合とは、少し言い過ぎかもしれないが、エンジン認証不正問題で経営危機に追い込まれたトヨタ自動車グループの日野自動車が、自力による再建を断念した。
三菱自動車は5月30日、2023年4月の生産・国内販売・輸出実績を発表。総生産台数は前年同月比20.6%増の6万4446台で2か月連続のプラスとなった。
今のところ電動化が進んでいるのは主として乗用車や商用車でも小型のモデルが中心である。だが、大型トラックも電動化が必要だ。