フォルクスワーゲンは2024年4月1日より、新たな組織体制に移行する。これにより、新モビリティ部門と技術開発部門が統合されることになる。
ヤマハ発動機は、小型でありながら高速かつ省スペースを実現し、部品対応力と汎用性を兼ね備えた表面実装機の新製品「YRM10」を3月1日に発売すると発表した。
「数値データの正確性を軽視する風潮が社内にあり、管理職が不正行為を黙認・看過していた」。「トヨタの監督下で自動車エンジン開発を進めていたため、現場の課題を自主的に解決する力が弱い『受託体質』が染みついていた」。
ヤマハ発動機は、高速・高精度を両立させた電子部品実装工場向け3Dハイブリッド光学外観検査装置「YRi-V」に、ハイエンド仕様「YRi-V TypeHS」を追加し、3月1日に発売する。
トヨタ自動車が豊田自動織機に委託した自動車用ディーゼルエンジン3機種の出力試験で不正があった。豊田自動織機とトヨタ自動車は、対象エンジンの出荷を一時停止し、当局への説明と適切な対応を進める。トヨタ『ハイエース』、『ランドクルーザー300』などが対象だ。
豊田自動織機はエンジンの認証での法規違反について特別調査委員会による調査を進めていたが、その結果を1月29日に、国土交通省をはじめ監督官庁に報告した。調査で新たに産業車両用の旧型エンジンを含む違反が明らかになり、一部の自動車用エンジンでも不正が判明した。
ヒョンデ(Hyundai Motor)は1月25日、2023年通期(1~12月)の決算を発表した。過去最高の営業利益を達成している。
29日の日経平均株価は前週末比275円87銭高の3万6026円94銭と反発。先週末の米国株高、外国為替市場での円安・ドル高を受け、輸出関連株を中心に買いが入った。
マレリはCES 2024において、ウインホテルの招待制ブースに出展。「ソフトウェア・ディファインド・インテリア」と呼ばれるデジタルコクピットや、新たな製品開発プラットフォーム、ユニークな発光方式のテールランプなど、SDV時代に最適化する数々の新技術を披露した。
日本発条(本社:横浜市金沢区、代表取締役社長:茅本 隆司)は、2024年4月1日付の代表取締役の役職変更および異動について下記の通り発表しました。