日産自動車は、自社開発した自動運転モビリティサービスの日本での商用化に向けたロードマップを発表した。
パワーエックスは2月28日、新型の蓄電池型超急速EV充電器「Hypercharger Pro」を発表した。CHAdeMO規格における最速クラスの最大150kW出力を実現している。本日より先行受注を開始し、今年後半からの出荷を予定している。
パナソニックインダストリーは、電動車用ECUに搭載される「導電性高分子ハイブリッドアルミ電解コンデンサ」の新シリーズ「ZLシリーズ」を発表した。。この製品は、業界で初めて135度の高耐熱保証を大容量タイプで実現したもの。
蔚来能源(NIOパワー)と中国の南方電網傘下の南方儲能は2月26日に提携を結び、EV向け電池の充電・交換ステーションやVPP(太陽光発電や蓄電池などのエネルギー源をネットワークで接続してひとつの発電所のように機能させる)を建設すると発表した。
伊藤忠商事、JFEスチール、商船三井、米HIF Globalの子会社HIF Asia Pacific は2月27日、日本国内でのCO2の回収、豪州への船舶輸送、豪州での合成燃料(e-fuel)の製造・貯蔵、豪州からの「e-fuel」輸出を含むサプライチェーン構築に関する事業化調査を
28日の日経平均株価は前日比31銭49銭安の3万9208円03銭と4日ぶりに反落。史上最高値圏にあるとあって、引けにかけ利益確定売りが勝る展開となった。
パナソニックエナジーは2月27日、EVの普及に伴い、車載用リチウムイオン電池の生産を拡大するため、ドイツのH&T Recharge(H&T)と北米での電池外装缶の長期供給契約を締結した、と発表した。
日産自動車は2月28日、自動運転によるモビリティーサービスの提供を2027年度から始めると発表した。24年度から実証実験を開始して自動運転技術を段階的に引き上げ、27年度に事業化する計画。将来的には無人運転によるサービス提供を目指すとしている。
ハーマンは、クアルコムテクノロジーズの「スナップドラゴン」デジタルコネクトカー技術を活用した「ハーマンレディコネクト5Gテレマティクスコントロールユニット(TCU)」を「モバイルワールドコングレス(MWC)2024」で発表した。
BMWは今春から、欧州向けの「BMWオペレーティング・システム9」搭載車のスマートフォン統合機能を拡張すると発表した。