トヨタ自動車は4月28日、各領域で行われている環境技術開発の資源を集約して「カーボンニュートラル先行開発センター」を新設すると発表した。
ロータスカーズ傘下のロータス・エンジニアリングは4月27日、「ロータス・アドバンスト・パフォーマンス・センター(LATC)」を2021年内に、英国に開設すると発表した。
日野自動車は4月27日、電動モビリティ企業であるイスラエルのREEオートモーティブと次世代商用モビリティ分野で業務提携することで合意したと発表した。2022年までに次世代モビリティのプロトタイプを開発する。
4月28日、スーパー耐久シリーズのテスト走行がおこなわれた富士スピードウェイで、「水素エンジン」を搭載したトヨタ『カローラスポーツ』がお披露目された。5月21日から23日に開催される「スーパー耐久シリーズ 第3戦 富士 24時間レース」で正式デビューとなる。
トヨタ自動車は4月28日、2020年度(2020年4月~2021年3月)の生産・販売・輸出実績を発表。グローバル販売台数は2年連続の前年割れとなったものの、コロナ禍の中、前年度比4.0%減の908万7303台を確保した。
ETCソリューションズは4月28日、駐車場など高速道路以外の施設でETC技術を活用して料金支払いなどができる会員登録制サービス「ETCX(イーティーシーエックス)」を本日より開始したと発表した。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は4月27日、「メルセデスミー・プライバシーセンター」をドイツ本国に設立した、と発表した。
スズキのインド子会社のマルチスズキ(Maruti Suzuki)は4月27日、2020年度通期(2020年4月~2021年3月)の決算を発表した。
パナソニックは4月27日、歩行トレーニングロボットに関するオンライン説明会を開催し、その量産化技術を確立して、同ロボットを用いた「歩行トレーニング支援サービス」を介護・福祉施設、病院などを対象に同日より開始したと発表した。
トヨタ自動車とイオンの物流機能子会社であるイオングローバルSCMは4月28日、物流改善やカーボンニュートラルの取り組みについて共同で検討を進めていくことで合意したと発表した。
◆新型スポーツカーの『エミーラ』用プラットフォーム ◆ロータス初のSUVが登場する可能性も ◆電動スポーツカー向け車台はロータスとアルピーヌの新型車が採用
日野自動車が4月27日に発表した2021年3月期連結決算は、新型コロナの影響により全世界で販売が減少したことに加えて、北米2工場の生産停止に伴う特別損失を計上したことで、当期損失が74億円と10年ぶりの赤字となった。
月額定額カーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」を運営するナイルは、住宅ローンのARUHI(アルヒ)と業務提携契約を締結し、5月よりサービス提供を開始する。
豊田市とトヨタ自動車およびヤマト運輸は4月27日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチンに関する三者連携協定を締結したと発表した。
スマートドライブは4月27日、静岡県松崎町と共同実施してきた走行データを活用した「これからの公共交通のあり方」を検討するプロジェクトについて、2021年度も継続実施すると発表した。