フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は、中国で開幕した上海モーターショー2019において、電動化に向けた新戦略を発表した。
ボルボカーズは4月16日、新型『XC60』(Volvo XC60)の特別モデルが、「欧州プラスチックリサイクリング賞」(Plastics Recycling Awards Europe)を受賞した、と発表した。
カルソニックカンセイの上海モーターショー2019におけるハイライトは、「キャビンイノベーション」セクションに展示されていた「人のことを最大限に考えた」という「Human-Max Cabin」だ。
日産自動車は4月17日、『GT-R NISMO』の2020年モデルを都内で公開した。車両開発主管を務める田沼謹一常務執行役員は「運動性能のレスポンスをさらに高めることに加えて空力性能についても今回新たな取り組みを施した」と話す。
富士通は4月17日、ネッツトヨタ瀬戸内の中央店が試乗車などの遊休車両を利用した従業員向け乗合通勤に、富士通のクラウドサービス「モビリティソリューションSPATIOWLオンデマンド交通サービス」を採用し、同日から本格運用を開始すると発表した。
コンチネンタル(Continental)は4月16日、新車の車内の臭いを気にするユーザー向けのソリューションを開発した、と発表した。
ボルボ・カー・ジャパンは4月17日、全面改良した『V60クロスカントリー』を発売した。ミッドサイズステーションワゴンV60シリーズのクロスオーバーモデルで、価格は549万~649万円となっている。
日産自動車は4月17日、日産『GT-R』の2020年モデルを都内で報道陣に公開した。車両開発主管を務める田沼謹一常務執行役員は「NISMOのレーシングテクノロジー、ノウハウを注入した」と語る。
中国で上海モーターショー2019が開幕。ドイツのサプライヤーZFは、2021年から量産を開始する「ZF coPILOT(コパイロット=副操縦士)」のワールドプレミアを行った。
セイノーホールディングスは4月16日、北海道との物流効率化や女性の多様な活躍、地域防災などで連携し北海道内の経済・社会の活性化と道民に対するサービス向上を図るため、包括連携協定を締結したと発表した。
日本電産は4月16日、オムロンの100%出資子会社で、自動車向け車載電装部品を手がけるオムロンオートモーティブエレクトロニクスを買収することで合意したと発表した。
三菱自動車は、社員の仕事と育児の両立支援を目的に、本社が入居する東京都港区芝浦のビル内に、社員向け託児所「ディア・キッズたまち」を開設したと4月16日に発表した。
ソフトバンクは4月15日、大津市とスマートシティの推進などの分野で連携・協力することを目的とした協定を締結したと発表した。
日産で日本・アジア・オセアニア地域を統括するダニエレ・スキラッチ副社長が退任する。昨年11月の「ゴーン逮捕事件」から日産ではゴーン前会長に近い上級幹部の離脱が相次いでいる
三菱自動車は、第一田町ビル(東京都港区)の建て替えに伴い、「三菱自動車本社ショールーム」を5月15日に閉館すると発表した。