コンチネンタル(Continental)は4月4日、ドイツで開催中の「ハノーバーメッセ2019」において、ドイツテレコム傘下のITサービス&ネットワークプロバイダー、「T-Systems」と車両サイバーセキュリティ分野で提携すると発表した。
マツダは4月5日に千葉市の幕張メッセで開幕したオートモビルカウンシル2019に、今年で誕生30年となるスポーツカー『ロードスター』の30周年記念車2台を日本で初公開した。
ZFは4月4日、新開発の8速ATに対して、BMWグループから20億ユーロ(約2500億円)分の受注を獲得した、と発表した。主にハイブリッド車など、電動パワートレイン車向けとなる。
ホンダは4月5日に幕張メッセで開幕したオートモビルカウンシル2019で、1981年発売の初代『シティ』と搭載用バイクの『モトコンポ』、さらに同時期に発売した携帯発電機の各実機を4分の1スケールモデルとともに展示している。
ZFは4月4日、2018年通期(1~12月)の決算を発表した。
日産自動車(Nissan)の中国部門は4月4日、世界に5拠点あるデザインセンターのひとつ、「日産デザインチャイナ」を北京から上海へ移転すると発表した。
ルノーグループ(Renault Group)は4月3日、新たな取締役として、アネット・ウィンクラー氏を迎え入れると発表した。
マツダは4月5日に幕張メッセで開幕したオートモビルカウンシル2019で『ロードスター30周年記念車』を日本初公開した。
4日、都内にて、ドイツ ノルトライン・ヴェストファーレン州(NRW州)の素材・材料技術、生産技術に関するセミナーが開催された。NRW州はドイツ有数の工業・産業都市。アーヘン工科大学を筆頭に産学連携の盛んな地域。
ホンダ、川崎重工業、スズキ、ヤマハ発動機の国内二輪4社は4月4日、日本国内における電動二輪車の普及を目的とした「電動二輪車用交換式バッテリーコンソーシアム」を創設し、協働を開始すると発表した(一部既報)。
PSAグループ(PSA Group)は4月3日、「レベル3」の自動運転車の公道テストをフランス・パリで開始した、と発表した。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は4月3日、「レベル4」の高度な自動運転車の公道テストを、ドイツ・ハンブルクの市街地で開始した、と発表した。
カウンターポイント・テクノロジー・マーケット・リサーチ(カウンターポイント)は4月4日、EVの世界市場動向レポートを発表した。
◆アライアンスの精神とは ◆颯爽と乗りたくなるこだわり ◆登録車メインだからこそできる開発 ◆三菱でしかできないことが魅力に
ルノーグループ(Renault Group)は4月3日、カルロス・ゴーン取締役が6月に開催される株主総会において、取締役を辞任すると発表した。