ルノー日産三菱アライアンス(Renault-Nissan-Mitsubishi)は4月12日、3社が合議制を導入して初の3社トップ会合を、フランス・パリのルノーグループ本社で開催した、と発表した。
ヤマハ発動機は4月11日、島根県雲南市、竹中工務店、NPO法人ETIC.(エティック)とともに雲南市内の地域課題解決と市民の暮らしの豊かさの創造を目的とした協定に締結した。
スズキは4月12日、無資格者が完成検査していたことが新たに発覚し、国内で販売した初回車検を受けていない合計200万台をリコールすると発表した。リコール費用は総額800億円に達する。
スズキは12日、完成検査における不適切な取扱いに関する報告書および再発防止策について、国土交通省に提出した。2018年9月に国交省へ報告した後も、不適切行為が続けられていたことがわかった。
ブリヂストンは4月12日、中国の大手タイヤメーカーである盛泰社とのタイヤ意匠権侵害訴訟で勝訴したと発表した。
アストンマーティン・ジャパン4月12日、6か所目となる正規販売店アストンマーティン横浜を、4月13日の開業を前に報道陣に公開した。
ルノー(Renault)と日産自動車(nissan)は4月12日、中国上海市に研究開発を行う新しい合弁会社、「アライアンスイノベーションラボ上海」を設立した、と発表した。
ホンダ(Honda)と東風汽車の中国合弁、東風本田汽車有限公司は4月12日、中国第3工場を開所した、と発表した。およそ30億元を投じて、湖北省武漢市に完成している。
ヤマハ発動機(Yamaha)は4月11日、電動小型車両の自動運転システムの共同開発を目的とした実証実験に関する覚書をベトナムで締結した、と発表した。
帝国データバンクは4月11日、2019年度の業績見通しに関する企業の見解についての調査結果を発表した。
自動運転専門ニュースメディア「自動運転ラボ」を運営するストロボは4月11日、2019年3月末時点の日本国内における自動運転関連求人数を発表した。
米国の電気自動車(EV)メーカーのテスラとパナソニックが米国のネバタ州で共同運営する世界最大のEV向けの車載用電池工場「ギガファクトリー1」の生産能力を高めるための追加投資を凍結するという。
イーソルは「第8回 IoT/M2M展」 に出展、ブースでは、IoTの安全・安心と高機能化を支える組込みプラットフォームをテーマに展示した。自動車事業分野では、AUTOSAR Adaptive Platformによる MaaS、CaaS ソリューションを訴求した。
4月4日の再逮捕直前に収録したとみられる拍子抜けの動画を公開した日産自動車の前会長・カルロス・ゴーン被告の後妻・キャロル夫人の証人尋問が、きょう4月11日にも東京地裁で実施される見通しになったという。
トヨタ紡織は、富士裾野工場での自動車および鉄道用シートなどの生産を2020年12月までに停止、同工場へ納入するシートカバーやドア部品を生産するグループ会社、TBソーテック関東も2020年8月に生産を停止すると発表した。