スズキが2月5日に発表した2019年3月期の第3四半期累計(4~12月期)連結決算は、営業利益が前年同期比1%減の2565億円と、この期では7期ぶりの減益になった。インドの販売費用増や為替の円高が影響した。
スズキは2月5日、2018年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。四輪車販売は好調だったが、新興国通貨安などで営業利益は前年同期比1.3%減となった。
アストンマーティン(Aston Martin)は2月4日、新たなサーキット体験プログラム、「AMRドライバーズクラブ」を全世界で開始すると発表した。
コンチネンタル(Continental)は2月4日、自動車用のアンテナを手がけるカスレイン(Kathrein)オートモーティブ社の買収が完了した、と発表した。次世代の「インテリジェントアンテナモジュール」の開発を促進する。
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トヨタ自動車は2月4日、『JPN TAXI(ジャパンタクシー)』を車いすでも利用しやすいように改良し、3月から販売すると発表した。改良した車両では、従来10分以上かかることもあった車いすの乗車時間が3分ほどに短縮できるという。
パナソニックが2月4日発表した2018年度第3四半期(4~12月)の連結業績は、売上高が6兆829億円(前年同期比2.9%増)、営業利益が2927億円(同7.5%減)、当期純利益が1737億円(同13.2%減)と増収減益だった。
米中貿易摩擦などによる中国経済の減速が電機メーカーなどの業績にも打撃を与えているようだ。パナソニック、三菱電機、ソニーやシャープなども業績予想を下方修正。先行き懸念が広がっている。
三菱自動車は、関東三菱自動車販売株式会社(本社:東京都目黒区)と東日本三菱自動車販売株式会社(本社:福島市)、国内販売子会社2社を4月1日付で合併すると発表した。
三井住友海上火災保険は1月31日、「CASE」「MaaS」に代表される自動車産業をとりまく環境変化への対応強化、取引先企業や保有するビッグデータ分析・活用を通じたビジネスモデルを企画・構築するための専門部署を新設したと発表した。
三陸鉄道は、3月23日にJR山田線宮古~釜石間が同社の盛~久慈間を結ぶリアス線に移管されることにちなみ、同日に運行される記念列車の参加者を募集している。
豊田合成は2月1日、2018年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。自動車生産台数増加などで増収となったものの、米集団民事訴訟での和解金等の損失計上により、営業利益は前年同期比16.7%の減益となった。
早くからキャンピングカーに特化した自動車保険代理店として営業してきた株式会社シェアティブも、ジャパンキャンピングカーショー2019の会場で、保険の紹介と相談を受け付けていた。
豊田自動織機は2月1日、2018年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。原材料の価格高騰や前年同期の退職給付制度変更の影響などにより、前年同期比14.8%減の979億円となった。
トヨタ紡織は2月1日、2018年4~12月期(第3四半期)の連結決算を発表。為替影響や原材料高騰などにより、営業利益は前年同期比11.7%減の437億円となった。