マツダ『MX-5ミアータ』の初代モデルが、シカゴモーターショーで発表されたのは1989年2月のこと。ちょうど30年前ということになる。
最近の旧車の流行で気になるのはパーツの供給ではないだろうか。今年のノスタルジック2デイズ(23~24日、パシフィコ横浜)ではそんなニーズ、ファンの声に応える出展ブースも数多く見受けられた。
ボルボカーズは2月20日、米国サウスカロライナ州リッジビル新工場から、新型ボルボ『S60』(Volvo S60)の欧州向け輸出を、初めて開始すると発表した。
神奈川県横浜市にある「三菱みなとみらい技術館」が2月24日に一部リニューアルオープンする。同技術館は今年で設立25周年を迎える、三菱重工グループが手掛ける最先端技術や製品を体感できる場所だ。
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門、トヨタモーターヨーロッパは2月21日、水素モビリティのさらなる推進を目指して、合弁会社の「HysetCo」を設立した、と発表した。
BMWグループ(BMW Group)は2月20日、新たなテクノロジーオフィスを、2019年内にイスラエルのテルアビブに開設すると発表した。
コンチネンタルとボーダフォンは2月21日、スペインで2月25日に開幕する世界最大規模の携帯通信関連見本市、「MWC(モバイル・ワールド・コングレス) 2019バルセロナ」において、両社の提携の最初の成果を初公開すると発表した。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は2月20日、スペインで2月25日に開幕する携帯通信関連見本市、「MWC(モバイル・ワールド・コングレス) 2019バルセロナ」において、マイクロソフトと共同開発したビッグデータプラットフォーム、「eXtollo」を初公開すると発表した。
ボルグワーナー(BorgWarner)は2月20日、同社の電気モーターが、2019年内に欧州で発売されるプラグインハイブリッド(PHV)トラックに搭載されると発表した。
メルセデスベンツは2月21日、新型『CLAクーペ』(Mercedes-Benz CLA Coupe)の量産第一号車がラインオフした、と発表した。
GfKジャパンが発表した1月の自動車用タイヤ販売本数は、前年同月比19%減と、大幅マイナスとなった。
日本自動車工業会は2月21日、米国商務省による輸入車・部品に対する通商拡大法232条調査について、トランプ政権が「慎重かつ適切な判断を下されることを強く希望する」との豊田章男会長コメントを発表した。
政府が、2月の月例経済報告を発表した。14の景気判断項目のなかでは「生産」と「企業収益」についてそれぞれ下方修正。生産の引き下げは3年4カ月ぶりだそうだ。
21日、コンチネンタルタイヤ・ジャパンは、国内新発売となる「EcoContact6」の発表にあわせ、同社代表取締役社長グレゴリー・メイ氏による事業戦略の説明が行われた。
プジョー(Peugeot)は2月20日、ブランドの新たなスローガンを発表した。今後の電動化を見据えて、「MOTION & e-MOTION」を採用している。