住友ゴム工業は2月13日、2018年12月期(2018年1-12月)の連結決算を発表。主力のタイヤ事業で販売構成の悪化や固定費、経費の増加等により営業利益は前期比15.3%減の571億円となった。
仏自動車大手のルノーが開いた取締役会で、前会長兼最高経営責任者(CEO)のゴーン被告に対し、退職に伴う報酬の支払いを認めない方針を決定したという。
三菱電機は、出力容量400kVA機種において、世界最小の体積と世界最高の電力密度を実現した「ハイブリッド車用超小型パワーユニット」と、世界最高クラスの出力密度を達成した「高出力密度モーター」を開発したと2月13日に発表した。
自動車メーカーの労組は2月13日、一斉に春季団体交渉の要求書を経営側に提出、2019年春闘がスタートした。3月13日の集中回答へ向け、交渉が本格化する。
ジェイブランディングの自動車部門、UK Classic FACTORYはイギリスのリスターベル社と国内独占輸入販売契約を締結。ランチア『ストラトス』のレプリカである『the STR』の販売を開始した。
自動運転専門ニュースメディア「自動運転ラボ」は、国内における自動運転関連求人数の最新調査をまとめ、その結果を発表した。
米国の自動運転ベンチャー企業、ニューロ(Nuro)は2月11日、ソフトバンク・ビジョン・ファンドから9億4000万ドルの出資を受けた、と発表した。
トヨタおよびレクサス車のサブスクリプション(月額定額利用)サービスを展開するKINTOの小寺信也社長は2月13日に都内で会見し、「不透明な将来を見通して先手を打つ」と述べ、トヨタが新サービスに乗り出す背景を明かした。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、エスラインギフおよびエスライン各務原に2月9日、電気小型トラック『eキャンター』5台を納車したと発表した。中部地方でのeキャンター納入事業者は今回が初。
NEXCO東日本は、大網白里市と整備を進めていた圏央道大網白里スマートインターチェンジ(IC)が3月24日15時に開通することになったと発表した。
ボルボ・カー・ジャパンは一部報道陣に向けて、今秋以降に日本でも発表予定のセダン、『S60』のアメリカ仕様を公開した。
人の移動をトータルで考えるMaaSにおいて、移動手段が重要な機能として議論の中心となりがちだ。しかし、物理的な移動のために必要な機材、機器、車両の設置・保管場所も欠かせない存在だ。MaaSにおいて、駐車場問題はじつは隠れた主役といっても過言ではない。
ルノーグループ(Renault Group)は2月12日、同社と日産自動車の統括会社「ルノー日産BV」の会長に、ルノーグループの新CEO、ティエリー・ボロレ氏が就任した、と発表した。
日産自動車がカルロス・ゴーン前会長逮捕後、初となる決算を発表したことで、自動車大手7社の2018年4~12月期連結決算が出そろった。
事業再生ADRを申請した曙ブレーキ工業は2月12日、2018年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。最終赤字177億4800万円を計上した。