BMWグループは、ドイツで開催中の「デジタルデイ2018」において、開発と生産の両面でデジタル化を加速させる、と発表した。
今となっては好調な同社も、40年に渡る屈折の時代があった。それを打開したマーケティングの取り組み「LOVEキャンペーン」について、スバルオブアメリカ(SOA)のシニアバイスプレジデント・Alan Bethke氏に話を聞いた。
キャデラックはヨハン・ダ・ネイスン(ネイシン)社長が、4月18日付けで退任した、と発表した。
トヨタの北米部門とシェルは4月19日、米国カリフォルニア州ロングビーチ港において、二酸化炭素を排出しない燃料電池トラックの普及を目指し、商用トラック用の大型水素ステーションの建設に向けて協力すると発表した。
新車の燃費や排ガスの検査データの改ざんまでも発覚したSUBARU(スバル)が、ようやく4月末の来週にも不正に手を染めた時期や動機についての最終調査結果を公表するという。
BMWグループは、ドイツで開催中の「デジタルデイ2018」において、新型車開発にMR(複合現実)テクノロジーを導入していると発表した。
デンソーは4月18日、MaaS(Mobility as a Service)システムの技術開発を加速させるため、ソフトウェア開発のオンザロード社に1億6000万円を出資したと発表した。出資後の出資比率は14.88%となる。
JR貨物は、ゴールデンウィーク期間中(4月28日~5月7日)に貨物列車を合計611本のコンテナ列車を運行すると発表した。
運送事業者23社による「ラストワンマイル協同組合」が設立された。
インテルは4月17日、自動運転に向けた取り組みについて説明会を開催した。同社が昨年買収したモービルアイ社の画像認識技術と、インテルの半導体技術のシナジーをあらためてアピールした格好だ。