ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュグループは4月25日、2017年通期(1~12月)の決算(確定値)を発表した。
三菱ふそうトラック・バスとダイムラー・トラックス・アジアは4月25日、報道陣向けに「ふそうデジタルフォーラム」を開催した。その中で強調したのは、デジタル化を進めてイノベーションを起こし、業界のリーダーになっていくということだ。
三菱『デリカ』シリーズは、1968年に『デリカ・トラック』を発売してから2018年で50周年を迎えた。1969年に発売された「デリカ・コーチ」(乗用9人乗り)が現在の『デリカD:5』に繋がるワゴンの起源だ。
三菱自動車のミニバン『デリカ』シリーズは、初代『デリカ』が1968年に商用トラックとして誕生してから50周年を迎えた。
首都高速が東京都大田区内にある本線料金所の運用停止、撤去を表明した。5月20日22時に停止、2020年の東京オリンピック・パラリンピックまでに撤去する。60年に及ぶ役割が終わる。
2012年12月2日、トンネル内の天井板が崩落し、走行中の車両3台が下敷きになった「笹子トンネル天井板崩落事故」で、慰霊碑の建立が具体化した。
NEXCO中日本は、2019年5月26日に東名高速道路・東京インターチェンジ(IC)~小牧IC間が全線開通50周年を迎えるのを記念して設定する記念ロゴを一般からの投票で決定する。
NEXCO中日本は、長距離トラックドライバーの負担軽減をサポートするため、遠州トラックと連携し新東名高速道路・浜松サービスエリア(SA)下り線敷地内に中継物流拠点を整備する。
アイデムコーポレーションは、バス運転手専門の合同企業説明会「バスギアエキスポ」を5月12日に大阪、5月26日に東京で開催する。
今回で15回目となる「北京モーターショー」が、4月25日より開催される。2年に一度開催されるこのショー、2016年の前回は一般入場者数がその前回に比べて4.3%減の81万5000人。12年ぶりの落ち込みとなったわけだが、その流れを食い止められるかが注目される。
フランスの自動車大手、PSAグループは4月24日、2018年第1四半期(1~3月)の決算を公表した。
日産自動車と三菱自動車は4月24日、日産相模原部品センター(神奈川県)を2018年10月から共同利用し、関東地方における補修部品の倉庫・配送業務で協力を開始すると発表した。
ディー・エヌ・エー(DeNA)とヤマト運輸は4月24日、自動運転車両を活用してドライバーが乗っていない状態での宅配便配送の実証実験を神奈川県藤沢市内で実施、その一部を報道陣に公開した。
マツダは4月24日、2019年度の定期採用(技能系)および2018年度のキャリア採用の計画を決定した。
ジヤトコは、CVT(無段変速機)のグローバル累計生産台数が2018年4月、生産開始以来20年9か月で4000万台に達したと発表した。単一メーカーによるCVT累計生産台数4000万台達成は世界初となる。