23日、UDトラックスは2030年に向けた大型トラックのEV車両、完全自動運転をめざす「Fujin & Raijin(風神雷神)―ビジョン2030」を発表した。風神は物流の象徴として自動運転を、雷神はエネルギーの象徴として電動化を意味する。
PSAグループは4月23日、ドイツで開幕した「ハノーバーメッセ2018」において、中国のファーウェイ(HUAWEI、華為技術)と共同開発した最初のコネクテッドカーを発表した。
就職企業人気ランキングの文系男女の総合順位では、首位が全日空、2位が日本航空、3位は東京海上日動火災保険、また、理系男女総合では、1位がソニー、2位が味の素と前年と同様で、3位には明治グループ、
自動変速機専門メーカーのジヤトコは、同社富士地区(静岡県)に、車両の試乗を行う品質確認路を新設し、4月19日に開設式典を行った。
マツダは4月19日、新世代制御システム「G-ベクタリング コントロール」の開発で、同社研究者5名が2017年度日本機械学会賞(技術)を受賞したと発表した。
PSAグループは、同社のカルロス・タバレス会長が傘下のオペルのローシェラーCEOとともに、ドイツ政府のヒューベルトス・ハイル経済エネルギー大臣、ピーター・アルトマイヤー労働社会大臣と会談した、と発表した。
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。
日産自動車は4月20日、本社役員会議室で日本事業中期計画についての記者会見を行った。その中で、国内のカーシェアリングビジネスが予想以上に好評で今後強化していく考えを明らかにした。
日産自動車のアジア・オセアニアを担当するダニエレ・スキラッチ副社長と日本担当の星野朝子専務執行役員は4月20日、横浜市の本社で記者会見し、2022年度までの中期経営計画対応した日本事業の商品戦略などを明らかにした。
米国イリノイ州ノースブルックに本社を置く、第三者安全科学機関 UL Inc.の日本法人、UL Japan 。その山上英彦代表取締役社長が、UL Japan の2017年までの実績・統括、そして2018年の戦略分野について語った。
BMWグループは、ドイツで開催中の「デジタルデイ2018」において、開発と生産の両面でデジタル化を加速させる、と発表した。
今となっては好調な同社も、40年に渡る屈折の時代があった。それを打開したマーケティングの取り組み「LOVEキャンペーン」について、スバルオブアメリカ(SOA)のシニアバイスプレジデント・Alan Bethke氏に話を聞いた。
キャデラックはヨハン・ダ・ネイスン(ネイシン)社長が、4月18日付けで退任した、と発表した。
トヨタの北米部門とシェルは4月19日、米国カリフォルニア州ロングビーチ港において、二酸化炭素を排出しない燃料電池トラックの普及を目指し、商用トラック用の大型水素ステーションの建設に向けて協力すると発表した。
新車の燃費や排ガスの検査データの改ざんまでも発覚したSUBARU(スバル)が、ようやく4月末の来週にも不正に手を染めた時期や動機についての最終調査結果を公表するという。