ブリヂストンは10月1日、東京・茅場町で「グアユール」ゴムを用いたタイヤ技術を発表。同社の執行役員 森田浩一氏、環境戦略企画ユニットリーダー 吉田裕人氏、中央研究所研究第3部 中山敦氏らが登壇し、キク科「グアユール」由来の天然ゴムを使用したタイヤを公開した。
日本自動車工業会の池史彦会長は、10月24日に東京・日比谷周辺で開催する東京モーターショー60周年記念パレードの概要を発表した。
中国経済の減速やその影響を受ける新興国の景気低迷など「中国ショック」に対する懸念と国内の個人消費の伸び悩みから、国内企業の景況感は足踏み状態となったという。
世界中のおよそ1100万台に、排ガス規制を不正に逃れる違法なソフトウェアが搭載されていた問題。対象となるディーゼルエンジンが拡大する中、同社が声明を出している。
米国のベンチャー企業で、プラグインハイブリッド(PHV)スポーツカー、『カルマ』を製造・販売していたフィスカーオートモーティブ。同社が、新たな社名を掲げ、再出発した。
ウェザーニューズは、10月1日から2日にかけて、猛発達する爆弾低気圧によって広い範囲で交通に大きな影響が出る恐れがあるため、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」で「交通への影響予測」の配信を開始した。
ブリヂストンは、自社技術で生産した「グアユール」由来の天然ゴムを使用した最初のタイヤが完成したと発表した。
日本自動車工業会の池史彦会長は10月1日、都内で会見し10月29日に開幕する東京モーターショー2015について「量的には中国のショーの方が収容力が大きいので、やはり質的なところで世界一を目指したい」と述べた。
大幅にマイナーチェンジした三菱『アウトランダー』は、PHEVとガソリン車とでフロントを中心にデザインの差別化が図られた。
トヨタ自動車は10月1日、一部改良した『クラウン』を発売した。ITS専用周波数を活用した安全装備を世界初採用したのを始め、外観デザインの変更、2リットル直噴ターボエンジン搭載車を追加したのが特徴。