独コンチネンタルは、2014年度の年間目標を達成したことなどを受け、今年度の売上高計画を約9%増の375億ユーロ(約4兆9696億円)にすることを発表した。
ゼネラルモーターズ(GM)は、23回目となる年間サプライヤー賞「2014年GMサプライヤー・オブ・ザ・イヤー」を発表。78社がベスト・グローバル・サプライヤーに選ばれた。
アストンマーティンは日本法人、アストン・マーティン・ジャパン・リミテッドを設立。これまで以上に日本市場に力を入れていくという。
ヤナセは、輸入車シェアの高い神奈川県横浜市都筑区に「メルセデス・ベンツ港北ニュータウン」(ヤナセ横浜港北支店 港北ニュータウン営業所)を開設し、3月7日から営業開始すると発表した。
ドイツのサプライヤー、シェフラーは世界の自動変速機生産シェアにおいて、2022年までにDCT(デュアルクラッチトランスミッション)が20%超のシェアを獲得する見込みを明らかにした。
BASFは、同社の自動車補修用プレミアム塗料ブランド「R-M」が、ポルシェのアフターセールスエンジニアリングから技術承認を取得したと発表した。
スズキはジャパンインターナショナルボートショー2015で、艶消しのブラック塗装を施した船外機2機種を参考出品している。アメリカで先行販売しているもので、日本国内でも問い合わせが多く寄せられていることから、今回のショーの目玉として展示しているという。
2月の国内新車販売の車名別の台数が発表された。ベスト10のうち前年同月に比べてプラスとなったのはN-BOX(ホンダ)だけで10.3%増の2万0223台。昨年末にはシリーズの「N-BOXスラッシュ」を発売したことでも販売の増加にむすびついたとみられる。
ヤマハ発動機の木村隆昭副社長は3月5日、ジャパンインターナショナルボートショー2015会場で会見し、「2015年はパッケージング戦略を主な取り組みとして進める」との方針を明らかにした。
横浜ゴムは、道路橋用伸縮装置(道路ジョイント)「YHT」シリーズをリニューアルし、「YHT-50-N」「YHT-70-N」の販売を開始した。