スポーツシートのレカロ(RECARO)は東京オートサロンで2015モデルの新製品を公開したほか、コンセプトシート「new Sport Seat Platform」を日本初公開した。
デトロイトモーターショー2015で12日に開催されたフォルクスワーゲンのプレスカンファレンス。注目はPHVコンセプトカー『クロスクーペ GTE』のワールドプレミアで、これは2016年末に米国内で生産を予定する7人乗りSUVを念頭に開発されたものだ。
日本で「ボッシュ」と言えば『自動車部品における世界最大のサプライヤー』として認知されるが、海外では家庭用電化製品をはじめとして展開するグローバル企業だ。その総売上は約461億ユーロ(約6兆5000億円)。その巨大企業の出展から興味深い内容をピックアップした。
「東京オートサロン」は、海外展開の一環として、2015年6月に中国・北京で開催される「雅森国際(YASN international)」主催の「オール イン チューニング」を特別後援としてサポートする。
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデス・ベンツの2014年新規登録台数が前年比13.2%増の6万0834台と、2年連続で過去最高記録を更新したと発表した。
BMWは1月9日~11日に開催された東京オートサロン2015に初出展した。展示車両はプラグインハイブリッドのスポーツモデル『i8』と、発売されたばかりの『2シリーズ アクティブツアラー』、そして2014年のSUPER GTに参戦した「Z4 GT3」という3台だ。
ゼンリンデータコムといえば、地図サービスの『いつもNAVI』がよく知られているが、自動車/車載器メーカーなどに対して地図/ナビゲーションサービスを提供するtoB部門がビジネス上では重要な事業になっている。
住友ゴム工業は、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のFacebookに「ファルケン」ブランドの公式ページを開設したと発表した。
日本自動車工業会は、レポート「More American Than Ever」をまとめた。
東京オートサロン2015に、昨年12月末に発売したばかりの『コペン』上級グレードとなる『コペンローブS』が展示された。初代コペンのアルティメットエディションと同様の位置づけとなるモデルだ。