ゼンリンデータコムがAndroid向けに提供している「いつもNAVI[ドライブ]2013年度版」は、圏外でも利用可能ないわゆるオフボード型のナビアプリケーションだ。2013年版ではスマートフォンの標準的なタッチ操作が取り入れられ、地図操作が従来より直感的でスムーズになった。
イタリアのスーパーカーメーカー、フェラーリは10月19日、香港進出30周年を迎えたと発表した。
ホンダが「ITS世界会議2013」でデモ公開したのは、車車間/路車間通信を併用する「協調型自動運転」と、ショッピングなどでの利用を想定した「自動バレーパーキング」の二つ。いずれも決められた枠内でのデモ走行となったが、ホンダの自動運転への姿勢を見ることができた。
ソフトバンクは、携帯端末の卸売事業を展開する米国のブライトスターを買収すると発表した。
「賃上げ」の話題が尽きない。甘利明・経済再生担当相が週末のテレビ番組で「企業収益が上がっているのに賃金や下請け代金を上げないのは恥ずかしい企業だ」と発言。業績好調な企業に対し、賃上げに努めるようクギを刺したという。
ドイツの高級車メーカー、BMWの入門車、『1シリーズ』。米国では、そのクーペ&カブリオレが、2013年モデルをもって廃止されることが分かった。
パイオニアが「ITS世界会議2013」で出展し、注目されたのが現行サイバーナビに搭載されて話題を呼んだ、「スマートループ・アイ」の能力を拡大活用させる『次世代のスマートループ・アイ』だ。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は10月17日、『カムリ』、『アバロン』、『ヴェンザ』の合計約80万3000台を、リコール(回収・無償修理)すると発表した。
米国の自動車最大手、GMは10月17日、2013年第3四半期(7‐9月)のシボレーブランドの世界新車販売の結果を公表した。総販売台数はおよそ125万台。前年同期比は0.6%増と、12四半期連続で前年実績を上回った。
2011年の4月、東日本大震災の復興支援としてドイツから緊急空輸されたメルセデス・ベンツの特殊車両『ウニモグ』や『ゼトロス』などが、その活動を終えてドイツに帰還する準備が進んでいる。19日、報道関係者を集めた試乗会が開催され、車両が公開された。