ガリバーインターナショナルが発表した2013年8月中間期の連結決算は、経常利益が前年同期比112.9%増の36億5800万円と利益が倍増した。
中国汽車工業協会は10月11日、中国における9月の新車販売の結果を明らかにした。商用車と輸出を含めた総販売台数は193万5800台。前年同月比は19.7%増と、7か月連続で前年実績を上回った。このうち、乗用車は21.1%増の159万3500台と、7か月連続の前年実績超え。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは10月11日、9月の世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダを含むグループ全体の総販売台数は、85万6900台。前年同月比は7%増と、引き続き前年実績を上回った。
ITS国際会議で講演を行うため、GMからElectrical & Countrols System Research LabのDirectorであるJohn Capp氏が来日し、14日に記者を囲んだラウンドテーブルが実施された。
フランス・クレルモンで開催された「R-M ベストペインターコンテスト13」。世界各国の代表選手は、塗装技術から工程管理まで6種目の競技に挑戦したが、それとは独立した特別審査種目「カラータスク」も同時に行われた。
HKSは、2013年8月期の通期連結業績見通しの修正を発表した。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は10月10日、新型『カムリ』、『アバロン』、新型『カローラ』(日本仕様とは異なる)を、リコール(回収・無償修理)すると発表した。
最先端のIT技術を駆使して構成する高度道路交通システム(ITS)の普及を推進する「ITS世界会議 東京2013」が14日開幕。東京ビッグサイト(東京・お台場)を舞台に、自動走行の実現などをテーマに各自動車メーカーによる自動運転車の走行デモや、最先端技術の展示を行う。
GMが、2010年代後半を目指している「スーパークルーズ」は、カメラによる視覚情報やGPS情報などをベースにオートクルーズと車線維持機能を組み合わせて自動運転を可能にする。
スマートモビリティアジア13で、ジャーナリストの神尾寿氏による講演が行われた。