「定時運航はJALのスタッフだけで成し得るものではありません。お客様の協力があって、初めて成し得るものなのです」と語るのは、JALスカイ羽田事業所・国内パッセンジャーサービス業務グループの長谷川陽子さん。地上で接客業務を行うスタッフの統括をしている。
日本航空(JAL)は、「遊び」、「生活」、「学び」をキーワードに、新しい旅のスタイルを提案し、お得な情報や特典を提供するスマートフォン向けアプリ「JAL島」のサービスを4月5日から開始した。
飛行機の定時運航を考えた際、その責任が最も重いのはパイロットであることは間違いないが、民間の定期路線ではパイロットと同じぐらいに責任の重い役職がある。気象などの情報を集め、効率の良い飛行ルートの選定を行う運航管理者(ディスパッチャー)だ。
政府は4月5日、空港経営の民間委託を可能にする「民間の能力を活用した国管理空港等の運営等に関する法案」を閣議決定した。今国会に提出する。
楽天トラベルは、4月27日から5月6日までのゴールデンウィーク期間の国内・海外旅行の予約状況についてまとめた。
全日本空輸(ANA)は、4月6日から2013年度入社の客室乗務職(既卒)150人程度を募集すると発表した。
横浜ゴムは、4月9日から11日までの3日間、ドイツのハンブルグ・メッセで開催される「エアクラフト・インテリアズ・エクスポ2013」に出展すると発表した。
鉄道の場合、到着は「列車が駅に停止した時刻」、出発は「列車が動き出した時刻」となっているが、飛行機の場合は到着は「駐機スポットに停止してブレーキを掛けた時間」、出発は「スポットを離れるため、車両によるプッシュバックを開始した時間」だという。
日本人の間では常識となっているが、外国人にとって驚異的に受け取られることが多いのは、「あらゆる交通機関が寸分の遅れも無く、時刻表に書かれた時刻どおりに運行されている」ということだ。
ボーイングは、4月9日から12日の間にリオデジャネイロで行われるラテンアメリカ航空宇宙・防衛(LAAD)トレードショーにおいて、F/A-18E/Fスーパーホーネットのシミュレーターやサイバーセキュリティ、無人空輸システムモデルなどの展示や実演を行うことを発表した。