JTBは、ゴールデンウィーク期間中の旅行動向を発表した。国内旅行が牽引して総旅行人数は2279万6000人と過去最高になる見通し。
ボーイングは4月4日、ロシア貯蓄銀行とその子会社であるスベルバンク・リーシングに、12機の次世代737-800を納入する契約を結んだことを発表した。
デルタ航空は、3月の輸送・財務実績を発表した。輸送旅客人数は前年同月比0.7%減の1439万1333人だった。
ハワイアン航空は、6月26日に就航予定の仙台~ホノルル線(週3便)のチケット予約販売を開始した。
ヤマトグローバルロジスティクスジャパンは、AEO制度の「認定通関業者」として東京税関長から認定され、国際小口貨物(国際宅急便)を取扱う国際フォワーダーとして業界初の認定業者となった。
カンボジア国内の航空会社「カンボジア・エアライン」の設立が正式に発表されたと、地元紙が4日伝えた。
エアバスは、A330の生産能力を月産10機に増強したと発表した。A330の生産を開始してから過去9年間で生産能力を倍増した。
日本航空(JAL)は、スマートフォンサイトをリニューアルした。従来の内容はそのままに、メニューをアイコン化して見やすくし、国内線の空席照会を使いやすく視認性と操作性を向上させた。
JTB中部は、ゴールデンウィーク期間中の中部地区の旅行商品販売状況を発表した。海外旅行は前年同期比12.9%減、国内旅行が同1.8%増となっており、円安が進行していることも影響して旅行需要は国内にシフトしている。
ボーイングは、新しい「エバレット・デリバリーセンター(EDC)」を拡張してオープンしたと発表した。同社の従業員や顧客、政府要人が出席して開所式を行った。