カタール航空は6月2日からドーハ=ブカレスト線を週10往復に増便し、8月1日からは週14往復のダブルデイリー体制で運航する。
成田国際空港が発表した1月の空港運用状況によると、航空機発着回数は前年同月比2%増の1万9727回となり、1月として過去最高となった。
マレーシアの格安航空会社(LCC)、マリンドエアは3月15日からクアラルンプール国際空港の発着ターミナルをメインターミナルに変更する。
石井啓一国土交通相は2月23日の閣議後会見で、来月26日に開通する北海道新幹線について「観光交流や地域の活性化が進むことを大いに期待している」と述べ、期待感を示した。
オーストラリアのカンタス航空は2月23日、来年初めから機内Wi-Fi接続サービスを豪州国内線で導入すると発表した。
AT&Tジャパンとユーピーアールは、AT&Tのモノのインターネット(IoT)技術を活用して、海上・陸上・航空貨物管理を支援する。このサービスにより、送り主のリスク緩和、品質管理強化、コスト管理が可能になるとしている。
芝浦工業大学土木工学科の伊代田岳史准教授は、西武建設と共同で、ドローンを用いて人手の届かないコンクリート構造物に必要な水や補修剤を散布できる仕組みを開発した。
インドのジェット・エアウェイズは3月1日からムンバイ=ドバイ線を1日6往復、3月27日からデリー=ドバイ線を1日3往復に増便する。
韓国のアシアナ航空は2月22日、米国が「ビザ免除プログラムの改定及びテロリスト渡航防止法」を施行したと発表した。
国土交通省は、過疎地での近未来のサービス実現に向けて無人航空機(ドローン)による貨物輸送実験を2月24日に実施すると発表した。