フィリピン航空は2月17日、エアバスとA350-900型機6機を発注する覚書を締結した。
日本と米国との航空当局間協議が、東京で2月16日から18日まで開催され、羽田空港の発着枠拡大で合意した。羽田空港で昼間時間帯に米国線が就航することになえり、乗客の利便性が向上する。
2月18日、東京都内の航空会館において「2016佐賀熱気球世界選手権」と「2016熱気球ホンダグランプリ」の開催記者会見が実施された。
フィジー・エアウェイズは2月15日、男子7人制ラグビーの国際大会、HSBCワールドラグビー・シンガポール・セブンズ2016のオフィシャルエアラインになると発表した。
NECネッツエスアイは、自律制御システム研究所が開発・製造する量産型マルチロータヘリコプター(ドローン)「ミニサーベイヤー」の特約販売店契約を締結、機体の導入支援から運用支援までを含むトータルサービスを提供する。
南アフリカ航空は3月1日から21日までの間、カメルーン線の目的地をドゥアラ(沿岸州)からヤウンデ(中央州)に変更する。
メキシコのアエロメヒコ航空は6月1日からメキシコシティ=成田線を週5往復に増便する。
パナソニックは、成田国際空港の協力を得て、成田空港でウェアラブルカメラと位置測位技術を活用したインタラクティブ警備システムの実証実験を実施する。
エア・カナダ・ルージュは2月15日、バンクーバー=カンクン線の季節運航を開始した。
三菱航空機は、米国の航空機リース会社のエアロリースからMRJ(三菱リージョナルジェット)を20機(確定10機、オプション10機)の確定発注に向けて基本合意した。