アラブ首長国連邦のエミレーツ航空は、航空リサーチ・コンサルティング会社であるスカイトラックス社のワールド・エアライン・アワードにおいて、2016年度の「ワールド・ベスト・エアライン」を受賞した。
全日本空輸(ANA)グループは、英国SKYTRAXによる2016年ワールド・エアライン・アワードで、2015年度に引き続き、2部門で最も優秀な航空会社に選ばれたと発表した。
エアバスは、インドのLCC(格安航空会社)のゴーエアが、事業を拡大するため、『A320neo』を72機発注したとファーンボロ国際航空ショーで発表した。
インドの航空会社、ジェットエアウェイズは8月6日からムンバイ=シンガポール線の機材を変更し、ボーイング『777-300ER』型機を投入する。
全日本空輸(ANA)は、10月30日から成田=ホーチミンシティ線を増便すると発表した。
米航空機メーカーのボーイングは7月13日、英ファンボロー国際航空ショーで、中国の瑞麗航空から『787-9』型機6機を正式に受注したと発表した。受注額は15億9000万ドル。
米ユナイテッド航空は7月13日、サンフランシスコ=杭州線を新規開設した。
中国の海南航空は9月14日から西安=シドニー線、9月16日から長沙=シドニー線を開設し、通年運航を開始する。
三菱航空機は、北米とアジアでMRJ(三菱リージョナルジェット)の整備・修理・分解点検を担うパートナーとして、HAECOアメリカス、ペムコ・ワールド・エア・サービス、MROジャパンの3社を選定し、基本合意した。早期に各社と正式契約を締結する予定。
エアバスは、LCC(格安航空会社)大手のエアアジアが『A321neo』を100機確定発注したと発表した。