北方領土問題や共同経済活動などを協議する日ロ首脳会談(12月15日)に向け、プーチン大統領らを乗せた専用機が山口宇部空港に着陸。ことし開港50年を迎え、初の国際定期便が就航した周防灘の小さな空港に、ロシアと日本の二か国の専用機が飛来した。
日本航空(JAL)は、1960年代にファーストクラスを利用客へ機内リラクシングウエアとして用意していた「ハッピーコート」(JALオリジナルはっぴ)の復刻版を期間限定で提供する。
佐川急便は、東アジアのゲートウェイとして航空需要が拡大している福岡空港の国際線ターミナル内に、宅配カウンターを設置した。
全日空商事は、主婦の友社と提携し、小さな赤ちゃんを持つママ・パパの不安を解消し、子育てを楽しんでもらうことを目的に、ベビー向けサービス協業を開始する。
関西国際空港と大阪国際空港を運営する関西エアポートは、第1期期末決算の純利益75億円の黒字になったと発表した。
ヴァージン・オーストラリア航空とニュージーランド航空は2017年のスキーシーズンに合わせて、ニュージーランド南島クイーンズタウンを夜出発して豪州へ向かうシャトル便を初めて運航する。
カナダの航空会社、ウエストジェットは12月12日、11月の旅客数が過去最多の170万人を記録し、座席利用率が前年同月比1.4ポイント増の80%に達したと発表した。
ジェットスター・ジャパンは、自社のウェブサイトで空港からスキーリゾートに直行するアクセスバス乗車券の販売を開始した。
日本航空(JAL)と日本アイ・ビー・エム(IBM)は共同で、航空業界における整備士の働き方を変革することを目的に、航空機整備業務専用アプリを開発、2017年4月から導入する。
スカイマークが発表した11月の搭乗実績によると、搭乗率は前年同月と比べて10.0ポイント増の85.6%と好調だった。