成田国際空港は、航空会社の旅客手荷物ハンドリング業務で受託手荷物の持ち上げや移動する際の支援する装着型作業支援ロボットを試験導入すると発表した。
スカイマークは、2017年夏ダイヤ期間(3月26日~10月28日)の運航計画を発表した。
日本航空(JAL)は、グループのジェイ・エアが運航しているエンブラエル「170」型機で実施しているWi-Fi無料ビデオプログラムサービスを、エンブラエル「190」型機でも開始する。
ニュージーランド航空は、7月21日に羽田=オークランド便を毎週月・木・土曜日(羽田発)、水・金・日(羽田着)のスケジュールで運航すると発表した。
ロッキード・マーティンは『F-35B』の岩国基地配備記念式典にあわせ、F-35シリーズのフライトシミュレーターを報道陣に公開した。固定型であり、油圧脚によるモーションを含むタイプではないが、同機による基本的な操縦を再現できるようになっているという。
アラブ首長国連邦(UAE)のエミレーツ航空は3月12日からドバイとギリシャのアテネを結ぶ路線を延伸し、アテネと米国のニューアークを結ぶ路線を1日1往復で開設する。
フィリピンの格安航空会社、セブ・パシフィック航空は3月15日からミンダナオ島のカガヤンデオロとボホール島のタグビラランを結ぶ路線、16日からカガヤンデオロとネグロス島のバコロドを結ぶ路線を開設する。
三菱リージョナルジェット(MRJ)の納入延期を表明した三菱重工業。宮永社長は「我々には知見が足りていなかった」と会見で繰り返していたが、これに重なるのは昨年10月に同社が発表した「大型客船事業からの事実上の撤退宣言」だろう。
フィリピン航空は1月23日、8機のエアバスA330-300の座席構成をモノクラス414席から3クラス309席に変更したと発表した。
東京ビッグサイトで開催された「ロボデックス2017」でひときわ来場者の興味を引いたのは、ココロ(本社・東京都羽村市)と協栄産業(本社・東京都渋谷区)が共同開発したロボットと言っていいだろう。なにしろ美人のロボットだったからだ。