ボンバルディアは5月10日、初期生産のリアジェット75ジェット機を、5月21日から5月23日の間にスイスのジュネーブで開催される欧州商用航空会議及び展覧会(EBACE)で展示することを発表した。
マレーシア・インドネシア合弁の新規参入航空会社、マリンド・エアは、クアラルンプール(KL)とボルネオの3都市を結ぶ路線を6月中に就航すると発表した。
全日本空輸(ANA)は、ボーイング787型機を6月1日から運航再開するとともに、これに伴う2013年サマーダイヤ計画を一部変更すると発表した。
ボーイングは5月9日、7機/月まで増加した生産率によって製造された初の787ドリームライナーが、最終組立工場で製造される様子を一般に公開した。
ナブテスコは、ボーイング737型最新モデル「737MAX」向けのフライバイワイヤー方式のスポイラー・アクチュエーターをボーイング社(米国)より受注したことを、5月9日に発表した。
日本航空(JAL)は、7月12日から名古屋(中部)~ホノルル線の機材を従来のボーイング767-300ERからボーイング777-200ERに大型化することを決定した。
IHIが発表した2013年3月期の連結決算は、営業利益が前年同期比2.8%減の421億円と小幅な減益だった。
日本空港ビルデングは、中期経営計画(2013~2015年度)を策定した。
ボーイングは5月7日、アメリカ空軍のB-52爆撃機に、通信衛星とリンクすることで作戦計画の変更や飛行中の兵器の目標変更、他の航空機と地上の部隊との相互通信を可能にする通信システムのアップグレードをすると発表した。
エアアジア・ジャパンは5月7日、ゴールデンウィーク期間中(4月26日~5月6日)の国内線搭乗率は67.6%だったと発表した。