エアバスは5月17日、中国東方航空に中国で初となるシャークレットを装備したA320を納入したことを公表した。同時に、この航空機が天津で初めて組み立てられ、配送されたシャークレット装備のA320であることを明らかにした。
全日本空輸(ANA)は、7月以降、機材稼働率の向上や、日本貨物航空からのチャーター機材などを活用し、沖縄ハブの新規路線開設を含めフレイターネットワ-クを拡充すると発表した。
ボーイングは、グループでオーストラリアに拠点を置くインシツ・パシフィックが、パートナー企業である三菱重工業にスキャンイーグル無人機システムをデリバリーしたと発表した。
日本空港ビルデングは、利用者への迅速な情報提供による利便性向上を図るため、羽田国際空港の案内所と巡回案内スタッフ(エアポートコンシェルジェ)による案内業務にタブレット端末iPadの活用を開始した。
ボンバルディアは5月16日、日本エアコミューターと、スマートパーツのカバレッジを日本の地域的航空会社の11機のQ400ターボプロップ航空機に提供する、包括的な5年間の契約延長にサインしたことを明らかにした。
ロッキード・マーチンは5月16日、同社のF-35Aジェット戦闘機が高迎角攻撃(AOA)テストを行った様子を撮影したビデオを公開した。
ボーイングは、サウスウエスト航空と共同で、737MAXファミリーの3機種目となる737MAX7の立ち上げを発表した。
ロッキード・マーチンは5月14日、『C-130J(スーパーヘラクレス)』の運用者が数々の戦闘やスペシャル・オペレーション、人道的救助作戦などを通じて100万飛行時間を記録したことを発表した。
ボーイングは5月15日、『P-8I対潜哨戒機』が予定通りにインドのラジャリ海軍基地に到着したことを伝えた。
サウスウエスト航空とボーイングは、『737 MAX』系列3番目のメンバーである、『737 MAX7』の運用を発表した。