中部国際空港は、年末年始期間中(2014年12月19日~2015年1月4日)の国際線予約状況を発表した。
英国のリバプール・ジョン・レノン空港は12月15日、ルーマニアの格安航空会社(LCC)、ブルー・エアーが就航し、ブカレストからの第一便が到着したと発表した。
中東欧の空港を拠点とする格安航空会社(LCC)、ウィズエアー(Wizz Air)は12月15日、ブダペスト=ハルガダ路線を2015年5月16日、ブダペスト=アルゲーロ路線を6月15日に新規開設すると発表した。
台湾のエバー航空は12月15日、台北(桃園)~ヒューストン(ジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル)路線を新規開設すると発表した。2015年6月19日から週間3便で運航し、7月1日から週間4便に増便する。
カタール航空は12月16日、ドーハ~サラーラ路線を増便し、16日から週間7往復、15年2月3日から週間8往復とすると発表した。
香港のキャセイパシフィック航空は12月15日、11月の輸送実績(同航空と香港ドラゴン航空の合算)を発表した。
英国のロンドン・ヒースロー空港は12月15日、全ターミナルのデジタルサイネージを活用する観光誘客キャンペーン「GREAT」の第4弾「スコットランド編」の開始を発表した。
グアム国際空港は12月15日、ソウル路線を運航する韓国の格安航空会社(LCC)、ジンエアーが使用機材を変更し、旅客輸送力を強化したと発表した。
成田国際空港は、2014年年末年始(2014年12月19日~2015年1月4日)の国際線の旅行動向を発表した。
長距離格安航空のエアアジアXは15日、エアバス社との間で『A330neo』55機を発注契約を締結した。契約の規模は152億米ドル(533億リンギ)となる。ザ・スターが伝えた。