シンガポール航空は7月21日、2016年冬期スケジュールの路線開設・増便計画を発表した。
エアバスは中南米を拠点とするシネルジー・エアロスペース・コーポレーションが『A320neo』ファミリーを62機発注したと発表した。
米ハワイアン航空は7月20日、1日1往復で運航するホノルル=羽田線について、米運輸省からフライトスケジュール変更の仮認可を受けた。
ニュージーランド航空は7月21日から機内でのBluetooth機器の使用を解禁する。
ボーイングは、1916年7月15日にシアトルのボートハウスで小規模のフロート水上機メーカーとして産声を上げてから創立100周年を迎えた。
エアバスは、総2階建て大型機『A380』による空の旅を希望する旅行者向けに、ウェブサイト「iflyA380.com」(英文サイト)を開設した。
国土交通省は、小型無人機を使った荷物配送の実現に向けて「物流用ドローンポート連絡会」を設置すると発表した。
全日本空輸(ANA)グループは、航空運送事業に付帯する請負業務を展開するANAウィングフェローズ・ヴイ王子が事業領域拡大と、地域における障がい者雇用の促進を図るため、宮崎県宮崎市青島に「ANA青島ファクトリー」を10月に開設すると発表した。
エチオピア航空は8月5日からアディスアベバ=ロメ=ニューアーク線を週1往復増便し、週4往復(火・木・金・日)で運航する。
神戸製鋼所は、航空機用着陸装置製造の世界最大手サフラン・ランディング・システムズ向けに、エアバスの最新鋭中型ワイドボディ機『A350 XWB』の着陸装置に使用されるチタン大型鍛造品の量産供給を開始した。