今年の夏休みで帰省やレジャーなどに消費する平均予算は8万4332円で過去最高額だった前年に比べ4964円も減少となり、4年ぶりのマイナスとなるそうだ。
JR東日本などは7月27日、中国フラッグ・キャリアの中国国際航空(CA)と連携し、訪日客向けの旅行商品を発売すると発表した。CAの仙台便を活用し、東北周遊と東京観光を組み合わせた旅行商品を提供する。
格安航空会社(LCC)の春秋航空日本(Spring Japan)は7月26日、新規路線「成田=新千歳線」の就航を国土交通省に申請したと発表した。8月20日に就航し、毎日1往復運航する予定。
日本航空(JAL)グループは、6月の輸送実績を公表した。
ANAホールディングスは、越境EC物流事業者であるロケーションホールディングス傘下のACDに資本参加し、中国向け越境ECにおける物流ソリューション「新越境EC物流サービス」の提供を9月から開始する。
日本気象協会が「7月28日から暑さが戻ってくる」と伝えているように、これから“夏本番”をむかえる日本列島。近年、マイカー利用のファミリー層に早朝割引を利用した“涼しいレジャー”や“インドアアクティビティ”が受けているという。
損害保険ジャパン日本興亜は、大規模自然災害時などに保険金の迅速な支払いにつなげるため、保険業界で初めて国土交通省から日本全国でのドローンの飛行に関する包括許可を取得した。
ルフトハンザドイツ航空は7月25日、ドイツのプロサッカークラブ、バイエルン・ミュンヘンの選手をデザインした特別塗装機(エアバス『A340-600』型機)に米国遠征に向かうバイエルンの選手らが搭乗し、ミュンヘンからシカゴへ出発したと発表した。
中国南方航空は8月2日~31日の期間、東京(羽田)=貴陽線を開設し、週2往復で運航する。
山口県は、アシアナ航空子会社のエアソウルが山口宇部空港=韓国(仁川)国際空港に就航することが決まったと発表した。