斎藤聡の記事一覧(4 ページ目)

斎藤聡

特に自動車の運転に関する技術、操縦性に関する分析を得意とする。平たくいうと、クルマを運転することの面白さ、楽しさを多くの人に伝え、共有したいと考えている。そうした視点に立った試乗インプレッション等を雑誌及びWEB媒体に寄稿。クルマと路面との接点であるタイヤにも興味をもっており、タイヤに関する試乗レポートも得意。また、安全運転の啓蒙や普及の重要性を痛感し、各種セーフティドライビングスクールのインストラクターも行っている。

+ 続きを読む
【プジョー 3008 試乗】「2WDの本格SUV」はアリかナシか、プジョーの“本気”を試す…斎藤聡 画像
試乗記

【プジョー 3008 試乗】「2WDの本格SUV」はアリかナシか、プジョーの“本気”を試す…斎藤聡

本格的なSUVデザインだが、駆動方式はFF。欧州では、SUV=4WDというイメージはあまり強くないのだという。とはいえ、オフロードは走れなくてもラフロード(未舗装路)を走るくらいの性能は期待されているのではないだろうか。

【トヨタ プリウスPHV 試乗】ハイブリッドにEVの魅力を積極的に取り入れた…斎藤聡 画像
試乗記

【トヨタ プリウスPHV 試乗】ハイブリッドにEVの魅力を積極的に取り入れた…斎藤聡

先代『プリウスPHV』は、ハイブリッド車であるプリウスの派生モデル的な作りで、どちらかといえばハイブリッド車に軸足を置いて作られていた。新型プリウスPHVは、その考え方を大きく改めているところが最大の相違点だろう。

【アウディ R8 試乗】見かけは似てても中身は別物…斎藤聡 画像
試乗記

【アウディ R8 試乗】見かけは似てても中身は別物…斎藤聡

ステアリングスポークの中央付近に左右2個ずつ計4つ並んだスイッチ。まずは右上の赤いボタンを押す。短いクランキングの後、弾けるようにV10エンジンが目覚める。

【ピレリ P-ZERO】スポーツ性の高いモデル、911ターボ・ウラカン・R8で試す 画像
自動車 ビジネス

【ピレリ P-ZERO】スポーツ性の高いモデル、911ターボ・ウラカン・R8で試す

今回試乗することができたのは、ピレリP-ZEROシリーズのスポーツ性の高いモデル(便宜的にスポーツP-ZEROと呼ぶ)。OEタイヤ(純正装着)が主体になっているため、それぞれのモデルに専用設計されており、一つのタイヤとしてP-ZEROのインプレッションとして書くのは難しい。

ピレリ、P-ZEROシリーズを発表…3つのモデルを用意 画像
自動車 ビジネス

ピレリ、P-ZEROシリーズを発表…3つのモデルを用意

ピレリはフラッグシップタイヤである『P-ZERO』シリーズを発表した。「シリーズ」と書いたのは、新型はP-ZEROという名前の下、3つのモデルが用意されているからだ。

【メルセデスベンツ G550 4×4 スクエアード 試乗】操作はイージー、性能は極めてスパルタン…斎藤聡 画像
試乗記

【メルセデスベンツ G550 4×4 スクエアード 試乗】操作はイージー、性能は極めてスパルタン…斎藤聡

Gクラスは、最新を求め常に進化するメルセデスベンツ車群の中にあって、ラダーフレーム+前後車軸固定式サスペンションの基本設計を、37年間も守ってきた本格オフロード4×4である。

【ブリヂストン REGNO GRレジェーラ 試乗】静かで安心、軽自動車の乗り味にグレードアップ感…斎藤聡 画像
自動車 ビジネス

【ブリヂストン REGNO GRレジェーラ 試乗】静かで安心、軽自動車の乗り味にグレードアップ感…斎藤聡

ブリヂストンが2月に発売した、軽自動車専用タイヤ「REGNO(レグノ) GRレジェーラ」を試した。感心したのは、ちゃんと静かになっていること。タイヤの性能でどのくらい変わるのだろう…と思っていたのだが、その静粛性ははっきり感じ取れた。

広がる軽自動車の用途、タイヤにも求められる上質さと性能…ブリヂストン REGNO GR-レジェーラ 画像
自動車 ビジネス

広がる軽自動車の用途、タイヤにも求められる上質さと性能…ブリヂストン REGNO GR-レジェーラ

ブリヂストンは、今年2月に発売した「REGNO GR-レジェーラ」の試乗会を都内で開催した。

【日産 スカイライン 試乗】加速の力感は5リットルクラス…斎藤聡 画像
試乗記

【日産 スカイライン 試乗】加速の力感は5リットルクラス…斎藤聡

日産『スカイライン』は、3.5リットル(306馬力/350Nm)エンジンに68馬力/290Nmモーターを組み合わせたハイパフォーマンス・ハイブリッドカーだ。

【日産 リーフ 試乗】乗り心地はグッとマイルドに、実用性もアップ…斎藤聡 画像
試乗記

【日産 リーフ 試乗】乗り心地はグッとマイルドに、実用性もアップ…斎藤聡

バッテリー容量が30KWhになって、確実に航続距離が伸び、使い勝手がよくなった。様々な意見があるが、乗る人に余裕を感じさせるだけの航続距離はやはり必要だろうと、バッテリー容量が増えた『リーフ』に乗って、改めて思う。

    前 < 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 …10 ・・・> 次
Page 4 of 11