中村 孝仁の記事一覧(14 ページ目)

中村 孝仁

中村孝仁(なかむらたかひと)|AJAJ会員 1952年生まれ、4歳にしてモーターマガジンの誌面を飾るクルマ好き。その後スーパーカーショップのバイトに始まり、ノバエンジニアリングの丁稚メカを経験し、さらにドイツでクルマ修行。1977年にジャーナリズム業界に入り、以来45年間、フリージャーナリストとして活動を続けている。また、現在は企業やシニア向け運転講習の会社、ショーファデプト代表取締役も務める。

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【メルセデスベンツ GLC 新型試乗】高級の何たるかを知るメルセデス。GLCはやはり抜きんでた一台だ…中村孝仁 画像
試乗記

【メルセデスベンツ GLC 新型試乗】高級の何たるかを知るメルセデス。GLCはやはり抜きんでた一台だ…中村孝仁

80年代ごろまでのメルセデスベンツと言えば、メカニカル制御の権化のようなクルマで、その作り、その佇まい、そしてその性能など全てを兼ね備えたクルマ作りをしていた。ある意味自動車界の全知全能の神的存在と言っても過言ではなかった。何故か?

【スバル レヴォーグレイバック 新型試乗】エンジニアの良心を感じずにはいられない…中村孝仁 画像
試乗記

【スバル レヴォーグレイバック 新型試乗】エンジニアの良心を感じずにはいられない…中村孝仁

パッと見た時は個人的に「なんだ、まんまレヴォーグじゃん」と思ってしまったのだが、写真を撮っているうちにあれ?なんか違うなぁ…という印象に。そこで、現行レヴォーグと2台並べてみて見比べてみると、実に大きく違うことが判明した。

【BYD ドルフィン 新型試乗】走りは「普通」? スタンダードとロングレンジの大きな違いは…中村孝仁 画像
試乗記

【BYD ドルフィン 新型試乗】走りは「普通」? スタンダードとロングレンジの大きな違いは…中村孝仁

今年初頭、初めてBYDの『ATTO3』というモデルに試乗した時、かなりポテンシャルのあるクルマであると書いた。そのBYDの第2弾となるモデルが『ドルフィン』と名付けられたコンパクトSUVである。

【スバル インプレッサ ST 新型試乗】「純エンジン車を買うなら今でしょ!」“素”のインプはコスパ最強…中村孝仁 画像
試乗記

【スバル インプレッサ ST 新型試乗】「純エンジン車を買うなら今でしょ!」“素”のインプはコスパ最強…中村孝仁

やっぱり純ICE(内燃機関)もいいよな…ということでスペシャルな試乗会にスバルが持ち込んだ『インプレッサ』は何と「ST」という“素”のグレードのモデルだった。

【ルノー アルカナ E-Techエンジニアード 新型試乗】燃費チャレンジで31km/L超!? 恐るべきアルカナの素性…中村孝仁 画像
試乗記

【ルノー アルカナ E-Techエンジニアード 新型試乗】燃費チャレンジで31km/L超!? 恐るべきアルカナの素性…中村孝仁

ルノー・ジャポンはメディアを対象とした燃費競争をやった。横浜から愛媛県の松山まで指定されたコースで走り、その燃費を競うというもの。結果は何とWLTC越えの31.0km/リットル超というとんでもない記録を出したという。

【プジョー 408 GTハイブリッド 新型試乗】BEVにかわるソリューションはやっぱりPHEVか…中村孝仁 画像
試乗記

【プジョー 408 GTハイブリッド 新型試乗】BEVにかわるソリューションはやっぱりPHEVか…中村孝仁

都会に住むと、40kmという距離がやはりかなり長く感じる。恐らく東京都内の住人が1日かけて東京を走り回ってようやくたどり着く距離ではないだろうか。

【レンジローバー スポーツ 新型試乗】乗り心地、ディーゼルの出来、雲泥の差とはこのことか…中村孝仁 画像
試乗記

【レンジローバー スポーツ 新型試乗】乗り心地、ディーゼルの出来、雲泥の差とはこのことか…中村孝仁

先代から『レンジローバースポーツ』は同社のトップモデル『レンジローバー』と同じ、オールアルミ製のモノコックボディへと進化を遂げ、正直なところぱっと見ではわからないほどレンジローバーとよく似たスタイルを持つモデルになった。

【ルノー ルーテシア E-TECHエンジニアード 新型試乗】マイベスト・ハンドリングカー in セグメント…中村孝仁 画像
試乗記

【ルノー ルーテシア E-TECHエンジニアード 新型試乗】マイベスト・ハンドリングカー in セグメント…中村孝仁

E-TECH(Eテック)というかなり凝ったハイブリッド機構を用いたルノーのモデルが日本には3種存在する。そのうち一番コンパクトなモデルが『ルーテシア E-TECH フルハイブリッド』である。

【スバル クロストレック 新型試乗】あえて素のFWD仕様を選ぶべき理由…中村孝仁 画像
試乗記

【スバル クロストレック 新型試乗】あえて素のFWD仕様を選ぶべき理由…中村孝仁

ちょい乗り試乗を経て、今度は本格的に数日間お借りしてスバル『クロストレック』をじっくりと堪能した。走行距離はおおよそ1000kmに到達した。結論から言うと、期待は裏切られなかった…である。

【トヨタ クラウン RS 新型試乗】ドライバーズカーとして選ぶなら断然「RS Advanced」…中村孝仁 画像
試乗記

【トヨタ クラウン RS 新型試乗】ドライバーズカーとして選ぶなら断然「RS Advanced」…中村孝仁

クロスオーバーと呼ばれるクーペ風SUV的スタイリングとなって、全車ハイブリッドの電動4WDという鎧を着た新しい『クラウン』に、じっくりと試乗してみた。

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