ついにトヨタのホットモデルである『GRヤリス』を公道で試乗する機会を得た。短い時間ではあったが、そのインプレッションをお届けするとともに、GRヤリスの詳細を紹介しよう。
日産から登場した久々の新型車である『キックス』。2017年に2代目『リーフ』が出て以来なので、約3年ぶりといった具合だ。試乗車そのものはもう少し前から用意されていたのだが、なかなかきっかけがなく10月も終わろうかという時期にやっと試乗することになった。
TRDは『コペン GRスポーツ』にエアロパーツなどを装着したモデルを用意。今回の2020年ワークス試乗会では、ノーマル、パフォーマンスダンパーのみ装着、エアロパーツなどを装着という3段階の仕様が並べられた。
ワークスが勢ぞろいする「2020年ワークスチューン試乗会」での目玉となったのは、間違いなくこの1台『S209』だ。世界209台限定、しかも北米でしか売られないモデルに日本で試乗することができた。
◆ノーマルとは異なる迫力のスタイリングと装備
◆ツインリンクもてぎでハンドリングを試す
◆シビック&フィットの無限パーツも
今や日産が国内で販売しているモデルのなかで、MTの設定があるのは『フェアレディZ』、『ノートニスモ』、『マーチニスモ』の3機種のみ。
◆使い勝手も走りもいいぞ
◆ターボの優位性は出力だけではない
◆「スカイフィールトップ」が必須な理由
1994年に登場した『RAV4』は3代目までを日本で発売、4代目は海外専用モデルとしていたが、5代目をふたたび日本に導入、シリーズ途中でPHVを追加した。
◆日本人が欲しいと思う要素をすべて備えた
◆ジェントルで落ち着いた走り
◆RXになるべく生まれたDNAを受け継いでいる
2代目『レヴォーグ』発売に向けて、スバルはさまざまなイベント、広報、PR活動を展開している。そのなかでメディア向けには2度の試乗会が開催された。