JR九州、鹿児島本線でも自動運転の試験…自動加減速中も手動介入が可能 4枚目の写真・画像

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JR九州のBEC819系。
《写真提供 九州旅客鉄道》 JR九州のBEC819系。
支援装置を用いた自動運転と、香椎線での自動運転の比較。香椎線では出発・停止操作以外は完全オートで介入ができない。
《資料提供 九州旅客鉄道》 支援装置を用いた自動運転と、香椎線での自動運転の比較。香椎線では出発・停止操作以外は完全オートで介入ができない。
支援装置を用いた自動運転では、制御付き振子式車両と同様、線区データを収めたデータベースを持つ車上装置を導入することで、指令をやりとりする線路上の地上子増設が不要となる。
《資料提供 九州旅客鉄道》 支援装置を用いた自動運転では、制御付き振子式車両と同様、線区データを収めたデータベースを持つ車上装置を導入することで、指令をやりとりする線路上の地上子増設が不要となる。
支援装置を用いた自動運転では、経済性、快適性、定時性を兼ね備えた走行ログと呼ばれる運転士の走行実績を、車上装置のデータベースにフィードバックすることで理想的な運転を実現できるという。
《資料提供 九州旅客鉄道》 支援装置を用いた自動運転では、経済性、快適性、定時性を兼ね備えた走行ログと呼ばれる運転士の走行実績を、車上装置のデータベースにフィードバックすることで理想的な運転を実現できるという。

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