【ホンダ N-ONE 4000km試乗】いいけど高い、高いけどいい…“違いが分かる人”に刺さるか[後編] 1枚目の写真・画像

試乗記 国産車
N-ONE オリジナル。冬の日本海をバックに記念撮影。
《写真撮影 井元康一郎》 N-ONE オリジナル。冬の日本海をバックに記念撮影。
ホンダ N-ONEのベースグレード、オリジナルのフロントビュー。
《写真撮影 井元康一郎》 ホンダ N-ONEのベースグレード、オリジナルのフロントビュー。
ホンダ N-ONE オリジナルのリアビュー。
《写真撮影 井元康一郎》 ホンダ N-ONE オリジナルのリアビュー。
ホンダ N-ONE オリジナルのフロントフェイス。
《写真撮影 井元康一郎》 ホンダ N-ONE オリジナルのフロントフェイス。
ホンダ N-ONE オリジナルのサイドルーフの運転席側前方にアンテナがあるのは機械式洗車機に入れるときなどにとても便利。
《写真撮影 井元康一郎》 ホンダ N-ONE オリジナルのサイドルーフの運転席側前方にアンテナがあるのは機械式洗車機に入れるときなどにとても便利。
バックドアの傾斜角はN-ONEデザインの中でとりわけ苦心した部分だったという。
《写真撮影 井元康一郎》 バックドアの傾斜角はN-ONEデザインの中でとりわけ苦心した部分だったという。
155/65R14サイズのブリヂストン「エコピアEC300」タイヤ+スチールホイール。
《写真撮影 井元康一郎》 155/65R14サイズのブリヂストン「エコピアEC300」タイヤ+スチールホイール。
ルーフのリアエンドにはスポイラーが装着されないが、元ボディにちゃんと安定性向上のための空力処理がなされている。
《写真撮影 井元康一郎》 ルーフのリアエンドにはスポイラーが装着されないが、元ボディにちゃんと安定性向上のための空力処理がなされている。
N-ONE オリジナルのエンジンはホンダのスタンダード型「S07B」自然吸気。ラジエータグリルの熱気を吸わないよう吸気口が長く伸ばされてているのが特徴。
《写真撮影 井元康一郎》 N-ONE オリジナルのエンジンはホンダのスタンダード型「S07B」自然吸気。ラジエータグリルの熱気を吸わないよう吸気口が長く伸ばされてているのが特徴。
ギュンギュン走れる味付けからついつい燃費を落としがちだったが、元来のエコ性能は高い。
《写真撮影 井元康一郎》 ギュンギュン走れる味付けからついつい燃費を落としがちだったが、元来のエコ性能は高い。
前席。シートはロングツーリングにも十分に耐える。ただし第1世代初期型のような絶品タッチというわけでもなかった。
《写真撮影 井元康一郎》 前席。シートはロングツーリングにも十分に耐える。ただし第1世代初期型のような絶品タッチというわけでもなかった。
第1世代から全面リデザインされたダッシュボードまわり。エキゾチックさは消えたがが万人受けという点では旧型より上だろう。
《写真撮影 井元康一郎》 第1世代から全面リデザインされたダッシュボードまわり。エキゾチックさは消えたがが万人受けという点では旧型より上だろう。
運転席からの眺望。左右フェンダーの尾根が常に目に入るのはロングドライブのストレス軽減に結構貢献する。
《写真撮影 井元康一郎》 運転席からの眺望。左右フェンダーの尾根が常に目に入るのはロングドライブのストレス軽減に結構貢献する。
ADAS「ホンダセンシング」の操作性はワンタッチでレーンキープのオンオフができるなど独特のロジックだが、非常に使いやすい。
《写真撮影 井元康一郎》 ADAS「ホンダセンシング」の操作性はワンタッチでレーンキープのオンオフができるなど独特のロジックだが、非常に使いやすい。
白い文字盤の計器類。平均車速や燃費などのドライブ情報は別エリアに表示される。
《写真撮影 井元康一郎》 白い文字盤の計器類。平均車速や燃費などのドライブ情報は別エリアに表示される。
スッキリしたデザインの助手席ダッシュボード。
《写真撮影 井元康一郎》 スッキリしたデザインの助手席ダッシュボード。
前後のドアを前回にしてみた。ドア開口面積、ドア開閉角とも十分以上。
《写真撮影 井元康一郎》 前後のドアを前回にしてみた。ドア開口面積、ドア開閉角とも十分以上。
乗降性の良さは第1世代から変わらず受け継がれたN-ONEの特筆すべき美点のひとつ。
《写真撮影 井元康一郎》 乗降性の良さは第1世代から変わらず受け継がれたN-ONEの特筆すべき美点のひとつ。
後席のスペースは十分。ヒップポイントが高く、眺望に優れているのも高得点。
《写真撮影 井元康一郎》 後席のスペースは十分。ヒップポイントが高く、眺望に優れているのも高得点。
肘掛けにソフトパッドが張られるなど、前席の空間の作り込みは良好。
《写真撮影 井元康一郎》 肘掛けにソフトパッドが張られるなど、前席の空間の作り込みは良好。
前席とは対照的にそっけなさすぎるくらいそっけない後席空間の加飾。
《写真撮影 井元康一郎》 前席とは対照的にそっけなさすぎるくらいそっけない後席空間の加飾。
第1世代N-ONEのローダウンモデル「RS」。目つきはかなり異なるが、ボディパネルはそのまま第2世代に移植された。
《写真撮影 井元康一郎》 第1世代N-ONEのローダウンモデル「RS」。目つきはかなり異なるが、ボディパネルはそのまま第2世代に移植された。
第1世代N-ONEのダッシュボードまわり。コンセプトは生煮えだったが、スマホナビ(ただし専用アプリ)をミラーリングできるディスプレイオーディオをビルトイン可能であるなど、思想的には進んでいた。
《写真撮影 井元康一郎》 第1世代N-ONEのダッシュボードまわり。コンセプトは生煮えだったが、スマホナビ(ただし専用アプリ)をミラーリングできるディスプレイオーディオをビルトイン可能であるなど、思想的には進んでいた。
第1世代N-ONEの後席空間は前席と同等のデザイン性を有していた。
《写真撮影 井元康一郎》 第1世代N-ONEの後席空間は前席と同等のデザイン性を有していた。
第1世代N-ONEの助手席側ダッシュボード。後期型ではグレー貴重になってしまったが、前期型のバイオレットカラーは非凡な調色センスだった。
《写真撮影 井元康一郎》 第1世代N-ONEの助手席側ダッシュボード。後期型ではグレー貴重になってしまったが、前期型のバイオレットカラーは非凡な調色センスだった。
N-ONE オリジナルのカーゴスペース。積載性はシティコミュータ軽よりは高い。
《写真撮影 井元康一郎》 N-ONE オリジナルのカーゴスペース。積載性はシティコミュータ軽よりは高い。
カーゴスペースの奥行きは52cmと、軽セダンとしては余裕がある。足りなければ後席シートバックを倒すか、あるいは後席の座面を跳ね上げれば積載性は一気に増す。
《写真撮影 井元康一郎》 カーゴスペースの奥行きは52cmと、軽セダンとしては余裕がある。足りなければ後席シートバックを倒すか、あるいは後席の座面を跳ね上げれば積載性は一気に増す。
カーゴスペースのボード下にも若干のサブトランクが。
《写真撮影 井元康一郎》 カーゴスペースのボード下にも若干のサブトランクが。
萩・石見空港にて。定期便は1日2便というローカル空港だが、ちゃんとレストランや売店がある。
《写真撮影 井元康一郎》 萩・石見空港にて。定期便は1日2便というローカル空港だが、ちゃんとレストランや売店がある。
山陰本線石見津田駅にて。島根県は旧国名を冠する駅名やインターチェンジ名が多い。
《写真撮影 井元康一郎》 山陰本線石見津田駅にて。島根県は旧国名を冠する駅名やインターチェンジ名が多い。
山陰本線石見津田~鎌手間を走る益田行き普通列車とランデブー。
《写真撮影 井元康一郎》 山陰本線石見津田~鎌手間を走る益田行き普通列車とランデブー。
山陰道の道の駅ゆうひパーク浜田にて。残念ながら夕日は見えなかった。
《写真撮影 井元康一郎》 山陰道の道の駅ゆうひパーク浜田にて。残念ながら夕日は見えなかった。
石見銀山からの銀の積み出し港だった温泉津(ゆのつ)温泉の薬師湯にて。営業中に通りがかれば格好の休憩地点になる。
《写真撮影 井元康一郎》 石見銀山からの銀の積み出し港だった温泉津(ゆのつ)温泉の薬師湯にて。営業中に通りがかれば格好の休憩地点になる。
滋賀県に新しくできたかねふくめんたいパークに寄り道。
《写真撮影 井元康一郎》 滋賀県に新しくできたかねふくめんたいパークに寄り道。
国道421号永源寺ルートを尾張平野に向けて走る。
《写真撮影 井元康一郎》 国道421号永源寺ルートを尾張平野に向けて走る。
いいけど高い、高いけどいい・・・後者のようにユーザーから言ってもらえるようなブランド力を持てるか。
《写真撮影 井元康一郎》 いいけど高い、高いけどいい・・・後者のようにユーザーから言ってもらえるようなブランド力を持てるか。
旅の終盤、箱根にて富士山を望む。
《写真撮影 井元康一郎》 旅の終盤、箱根にて富士山を望む。
4031.9kmの旅。ベビーツアラーとしての資質は文句なしに高いクルマだった。
《写真撮影 井元康一郎》 4031.9kmの旅。ベビーツアラーとしての資質は文句なしに高いクルマだった。

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