JR西日本、輸送密度2000人未満の線区見直しへ本腰…4月に経営情報を開示へ 6枚目の写真・画像

鉄道企業動向

2022年2月17日（木） 19時15分

東城～備後落合間がJR西日本の輸送密度最少となっている芸備線。 — 《写真提供写真AC》東城～備後落合間がJR西日本の輸送密度最少となっている芸備線。

姫川沿いを北上する大糸線南小谷～糸魚川間。2020年度の輸送密度は2019年度より半減した50人に。2007年6月23日。 — 《写真撮影佐藤正樹》姫川沿いを北上する大糸線南小谷～糸魚川間。2020年度の輸送密度は2019年度より半減した50人に。2007年6月23日。

山陰本線出雲市以西の普通列車。同線は幹線ではあるものの、出雲市～小串・仙崎間の輸送密度は2000人未満。このうち益田以西は2020年度が200人台となり、JR北海道の根室本線釧路～根室間並となっている。 — 《写真撮影井元康一郎》山陰本線出雲市以西の普通列車。同線は幹線ではあるものの、出雲市～小串・仙崎間の輸送密度は2000人未満。このうち益田以西は2020年度が200人台となり、JR北海道の根室本線釧路～根室間並となっている。

越美北線 — 《写真提供写真AC》越美北線

越美北線九頭竜湖駅 — 《写真提供写真AC》越美北線九頭竜湖駅

木次線 — 《写真提供写真AC》木次線

木次線亀嵩駅 — 《写真提供写真AC》木次線亀嵩駅

関西本線 — 《写真提供写真AC》関西本線

JR西日本における2019年度の輸送密度。輸送密度2000人未満線区が中国地方に集中している。 — 《資料提供西日本旅客鉄道》 JR西日本における2019年度の輸送密度。輸送密度2000人未満線区が中国地方に集中している。

JR西日本における2019年度の輸送密度2000人未満線区。 — 《資料提供西日本旅客鉄道》 JR西日本における2019年度の輸送密度2000人未満線区。

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