両足だけで運転可能なフィットe:HEVも登場…ホンダ福祉車両試乗会 36枚目の写真・画像

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ホンダ福祉車両試乗・体験会
《写真撮影 関口敬文》 ホンダ福祉車両試乗・体験会
最初に福祉車両や福祉製品についての説明があった。
《写真撮影 関口敬文》 最初に福祉車両や福祉製品についての説明があった。
高齢化社会が謳われているものの、福祉車両の販売台数は横ばい。
《写真撮影 関口敬文》 高齢化社会が謳われているものの、福祉車両の販売台数は横ばい。
テックマチックシステム:ハンドルに取り付けられたノブは360度回転する。取り付け位置は自由。
《写真撮影 関口敬文》 テックマチックシステム:ハンドルに取り付けられたノブは360度回転する。取り付け位置は自由。
テックマチックシステムに装備されているウインカーボタン。
《写真撮影 関口敬文》 テックマチックシステムに装備されているウインカーボタン。
シフトノブの右側にアクセル、ブレーキなどを操作するレバーが配置される。
《写真撮影 関口敬文》 シフトノブの右側にアクセル、ブレーキなどを操作するレバーが配置される。
テックマチックシステム
《写真撮影 関口敬文》 テックマチックシステム
テックマチックシステム
《写真撮影 関口敬文》 テックマチックシステム
テックマチックシステム
《写真撮影 関口敬文》 テックマチックシステム
テックマチックシステムは、それぞれの障がいの場所によってセットアイテムが替えられる。
《写真撮影 関口敬文》 テックマチックシステムは、それぞれの障がいの場所によってセットアイテムが替えられる。
フランツシステム:ドアにはオプションのパッシブシートベルトが装備されている。運転席のドアを閉めれば、シートベルトが自動装着できる。
《写真撮影 関口敬文》 フランツシステム:ドアにはオプションのパッシブシートベルトが装備されている。運転席のドアを閉めれば、シートベルトが自動装着できる。
フランツシステム:靴はステアリングペダルユニットに取り付けられている。自転車を漕ぐようにステアリングを操作する。
《写真撮影 関口敬文》 フランツシステム:靴はステアリングペダルユニットに取り付けられている。自転車を漕ぐようにステアリングを操作する。
フランツシステム:ブレーキの上のレバーはブレーキロックとなり、使用の際はブレーキと一緒に踏み込む。ブレーキだけ踏み込むとブレーキロックは解除される。
《写真撮影 関口敬文》 フランツシステム:ブレーキの上のレバーはブレーキロックとなり、使用の際はブレーキと一緒に踏み込む。ブレーキだけ踏み込むとブレーキロックは解除される。
フランツシステム:ドアのすぐ隣にドライブセレクター用のフットスイッチがある。シーソーのようになっているのが特徴。
《写真撮影 関口敬文》 フランツシステム:ドアのすぐ隣にドライブセレクター用のフットスイッチがある。シーソーのようになっているのが特徴。
フランツシステムは左足のハンドル操作より、右足のボタン位置の把握が大変だ。
《写真撮影 関口敬文》 フランツシステムは左足のハンドル操作より、右足のボタン位置の把握が大変だ。
フランツシステム:つま先を下げるとドライブセレクターがPポジション側に移動する。
《写真撮影 関口敬文》 フランツシステム:つま先を下げるとドライブセレクターがPポジション側に移動する。
フランツシステム:かかとを下げると、ドライブセレクターがDポジションやBポジションに移動する。
《写真撮影 関口敬文》 フランツシステム:かかとを下げると、ドライブセレクターがDポジションやBポジションに移動する。
フランツシステム:アイコンでわかっていただけると思うが、すべてボタンを足で操作する。運転時は足下を見るわけには行かないので、位置を覚えるのが大変だ。
《写真撮影 関口敬文》 フランツシステム:アイコンでわかっていただけると思うが、すべてボタンを足で操作する。運転時は足下を見るわけには行かないので、位置を覚えるのが大変だ。
フランツシステム:アクセルの右側に右ウインカーとパッシングのボタンがある。
《写真撮影 関口敬文》 フランツシステム:アクセルの右側に右ウインカーとパッシングのボタンがある。
フランツシステム:ウォッシャーやハイビームはハンドル根本の右側に配置。
《写真撮影 関口敬文》 フランツシステム:ウォッシャーやハイビームはハンドル根本の右側に配置。
助手席リフトアップシート:助手席は完全にドアの外にまでせり出す。このおかげで、身体が不自由でも腰を下ろすだけでよく、車内に乗り込む動作などはまったく必要ない。
《写真撮影 関口敬文》 助手席リフトアップシート:助手席は完全にドアの外にまでせり出す。このおかげで、身体が不自由でも腰を下ろすだけでよく、車内に乗り込む動作などはまったく必要ない。
助手席リフトアップシート:座面の右端にはシートの前後位置、リクライニングの調整スイッチが用意されている。
《写真撮影 関口敬文》 助手席リフトアップシート:座面の右端にはシートの前後位置、リクライニングの調整スイッチが用意されている。
助手席リフトアップシート:座面の下部左側に、助手席を車内と車外へ移動させるスイッチがあり、リモコンがなくても、操作が可能。
《写真撮影 関口敬文》 助手席リフトアップシート:座面の下部左側に、助手席を車内と車外へ移動させるスイッチがあり、リモコンがなくても、操作が可能。
助手席リフトアップシート:ステップは折り畳める。
《写真撮影 関口敬文》 助手席リフトアップシート:ステップは折り畳める。
ホンダ・フリード助手席リフトアップシート車
《写真提供 ホンダ》 ホンダ・フリード助手席リフトアップシート車
オプションとして、車イスを引っ張り上げて車内に収納する際のアシストとなるリフトも取り付けられていた。
《写真撮影 関口敬文》 オプションとして、車イスを引っ張り上げて車内に収納する際のアシストとなるリフトも取り付けられていた。
サイドリフトアップシート:手すりの位置まで腕を上げづらい方のために、手すり位置を下げるベルトもオプションとして用意されている。
《写真撮影 関口敬文》 サイドリフトアップシート:手すりの位置まで腕を上げづらい方のために、手すり位置を下げるベルトもオプションとして用意されている。
サイドリフトアップシート:スライドドアから降りる際や乗り込む際に便利な手すりは、ロングタイプもオプションで用意されており、腕が上がりづらい方や、背の低い方でも使いやすいように考えられている。
《写真撮影 関口敬文》 サイドリフトアップシート:スライドドアから降りる際や乗り込む際に便利な手すりは、ロングタイプもオプションで用意されており、腕が上がりづらい方や、背の低い方でも使いやすいように考えられている。
ホンダ・フリード・サイドリフトアップシート車
《写真提供 ホンダ》 ホンダ・フリード・サイドリフトアップシート車
ホンダ・フィットe:HEV BASIC(FF) 助手席回転シート車
《写真提供 ホンダ》 ホンダ・フィットe:HEV BASIC(FF) 助手席回転シート車
車イス仕様車:車イスを収納する際には、このスロープを上る。補助の方が押して上ることももちろん可能だが、相当な力が必要なので、ウインチと車イスをベルトで接続し、自動で車内に引き入れる機能が備わっている。
《写真撮影 関口敬文》 車イス仕様車:車イスを収納する際には、このスロープを上る。補助の方が押して上ることももちろん可能だが、相当な力が必要なので、ウインチと車イスをベルトで接続し、自動で車内に引き入れる機能が備わっている。
車イス仕様車:運転席と助手席の下からベルトが延びている。このベルトを車イスに接続する。
《写真撮影 関口敬文》 車イス仕様車:運転席と助手席の下からベルトが延びている。このベルトを車イスに接続する。
車イス仕様車:ベルトを接続した様子。
《写真撮影 関口敬文》 車イス仕様車:ベルトを接続した様子。
車イス仕様車:普段はウインチのユニット部分はシート下に隠れている。シートを一番前にスライドさせるとユニットが見える。
《写真撮影 関口敬文》 車イス仕様車:普段はウインチのユニット部分はシート下に隠れている。シートを一番前にスライドさせるとユニットが見える。
車イス仕様車:車内から見た様子。スロープは傾斜があるので、車イスに乗った人を、人力で車内に運び入れるのはかなり厳しい。
《写真撮影 関口敬文》 車イス仕様車:車内から見た様子。スロープは傾斜があるので、車イスに乗った人を、人力で車内に運び入れるのはかなり厳しい。
車イス仕様車:車内に運び入れたあと、車イス後方とこのフックで固定する。これで、前方のウインチ用のフックとで4点で固定され、運転中に動く事はない。
《写真撮影 関口敬文》 車イス仕様車:車内に運び入れたあと、車イス後方とこのフックで固定する。これで、前方のウインチ用のフックとで4点で固定され、運転中に動く事はない。
車イス仕様車:ウインチの巻き取り速度は2段階で調整できる。
《写真撮影 関口敬文》 車イス仕様車:ウインチの巻き取り速度は2段階で調整できる。
N-BOXスロープ
《写真提供 ホンダ》 N-BOXスロープ
靴のベロ部分にあしらせの本体を設置する。
《写真撮影 関口敬文》 靴のベロ部分にあしらせの本体を設置する。
靴の内部にはバイブレーターユニットが配置される。
《写真撮影 関口敬文》 靴の内部にはバイブレーターユニットが配置される。
『あしらせ』の解説は、株式会社Ashiraseの取締役・徳田良平氏が行った。
《写真撮影 関口敬文》 『あしらせ』の解説は、株式会社Ashiraseの取締役・徳田良平氏が行った。
靴の中のバイブレーターが指標となる、目の不自由な方には画期的製品だ。
《写真撮影 関口敬文》 靴の中のバイブレーターが指標となる、目の不自由な方には画期的製品だ。
簡単に言うと、バイブレーターが振動する方向に進めばよいというわかりやすいシステム。
《写真撮影 関口敬文》 簡単に言うと、バイブレーターが振動する方向に進めばよいというわかりやすいシステム。
振動の仕方で向かう方向や、曲がり角などがわかる仕組みだ。
《写真撮影 関口敬文》 振動の仕方で向かう方向や、曲がり角などがわかる仕組みだ。
陸上競技用車いす翔<KAKERU>のフラグシップモデル。右後輪に車止めがあるが、これがないと風が吹いただけで走り出してしまうほどタイヤの回転が滑らか。
《写真撮影 関口敬文》 陸上競技用車いす翔<KAKERU>のフラグシップモデル。右後輪に車止めがあるが、これがないと風が吹いただけで走り出してしまうほどタイヤの回転が滑らか。
陸上競技用車いす挑<IDOMI>のフレームもカーボンで成形されている。
《写真撮影 関口敬文》 陸上競技用車いす挑<IDOMI>のフレームもカーボンで成形されている。
陸上競技用車いす挑<IDOMI>はダンパーシステムがフレームの外に露出している。
《写真撮影 関口敬文》 陸上競技用車いす挑<IDOMI>はダンパーシステムがフレームの外に露出している。
株式会社本田技術研究所 車イスレーサー開発責任者の池内康氏。
《写真撮影 関口敬文》 株式会社本田技術研究所 車イスレーサー開発責任者の池内康氏。
陸上競技用車いす:試乗することで、この車イスがいかにすごいかが体験できる。一漕ぎで進む距離には驚愕する。
《写真撮影 関口敬文》 陸上競技用車いす:試乗することで、この車イスがいかにすごいかが体験できる。一漕ぎで進む距離には驚愕する。

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