運休や折返し運転などをAIで…JR九州と日立が運転整理業務自動化へ向けた実証実験　4月から 1枚目の写真・画像

鉄道企業動向

2021年3月26日（金） 06時45分

駅で見かける運休情報。運休を含むダイヤ混乱時の判断は、輸送司令員の長年の運転整理スキルに拠るものが大きいが、AIの導入により、人手よりも効率的かつスピーディーに処理できることが期待されている。写真は函館本線小樽駅の運休掲示（2020年12月15日）。 — 《写真撮影佐藤正樹》駅で見かける運休情報。運休を含むダイヤ混乱時の判断は、輸送司令員の長年の運転整理スキルに拠るものが大きいが、AIの導入により、人手よりも効率的かつスピーディーに処理できることが期待されている。写真は函館本線小樽駅の運休掲示（2020年12月15日）。

AIを活用する運転整理業務自動化の概念。 — 《資料提供九州旅客鉄道、日立製作所》 AIを活用する運転整理業務自動化の概念。

【鉄道】注目の記事の画像をさらに見る

この記事へ戻る 1/2

編集部おすすめのニュース

特集

【鉄道】注目の記事

JR九州

日立製作所、日立グループ